老けない女は何が「決定的」に違う?道端で本気の検証
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なぜあの人は老けて見えないのか。道ゆく若々しいアラフォー女性たちを凝視した結果…
30代に入ったあたりから、同世代でも「老けて見えるひと」と「老けて見えないひと」が分かれてくるなあ、となんとなく思っていました。
結婚して出産後、実家へ里帰りしたとき。
「あれ、老けて見えるようになったね。若い頃は、童顔だったのに」
というショックすぎる言葉!
それから、私は考えました。
「老けて見えるひとと、見えないひとの違い、それは何?」
子供がベビーカーでお昼寝中に、オープンカフェに居座り、道ゆく女性を観察し続けました。(迷惑な客ですみません)
難しいことはナシ。髪のツヤ感、これ一択
「老け見え」は、細かく言えば色々あります。
肌のしわ、しみ、くまなどの顔の老化現象とか、スタイルとか、格好(猫背に気をつけましょう)とか。
ただ、「ぱっと見て」瞬時にジャッジされるとき、
人は「髪の毛」で判断していると確信しました。
そう。髪のツヤ。
髪のツヤです。(しつこい)
よほど髪質が良くない限り、ヘアアイロンかブローは必須とアラフォーは覚悟すべし
良い髪質の人っていますよね。なにもしなくてもツヤツヤなひと。(うらやましい〜)
でも、そういう人でもアラフォーになれば、自然の摂理としてある程度、髪の毛はパサパサしてきます。
その変化に気づかず、いつも洗いざらしの髪で、いませんか?それ、注意〜!
アラフォーになったら、髪の毛にツヤを出すのにはひと手間加えなくてはいけないこと、そう、はっきり覚悟すべし。
ツヤを出す方法としては、一般的に
- ツヤだしスプレー
- ブローかヘアアイロンで髪の毛をスタイリング
- オイルなどのスタイリング剤をつける
忙しすぎるアラフォー世代、朝にできるとしたらどれが可能でしょうか。
私は主に、2と3、忙しいときは2の「ヘアアイロンでスタイリング」だけをしています。
担当の美容師さん曰く、
「どんなアレンジをするにせよ、むしろしないにせよ、下準備としてブローかアイロンは必須。その下準備をしないと綺麗に見えない。下準備せずに決まるアレンジは、完全ひっつめのお団子だけ」と言っていました。
「無造作ヘア」でも、しっかりブローやワックスなどで作り込まないとただの「ぼさぼさ髪のおばさん」になってしまいます。しかし、超絶忙しい朝に、ヘアスタイリングにブローかアイロンするって、結構ハードル高くないでしょうか。。。。と、私は思ってました。
4分のひと手間で、1日中「若く見えるひと」
では、超絶忙しい朝に、そんな「ひと手間」加えるって、どれくらい大変なのか?
検証してみました。
ふだんのスタイリング:ヘアミルクつけて、全体に手ぐしでひとつ結び
加えるひと手間:ストレートアイロンで髪表面の寝癖を適当にならし、毛先をワックスつけて重さと動きを出す。
このひと手間の時間、アイロンを出してから電源を切るまでで計算したら、4分でした。
たった4分。
それでいつもと同じひとつ結びをしたら、全然違う。
- 後れ毛も綺麗に決まる
- ひとつ結びしたときの洗練度とオシャレ度が格段にアップ。
- 変なアホ毛も出ないから、生活感や疲れが滲み出ない。
老け見え度は、これだけで激減します。
下準備、おそるべし。
ヘアアイロンは、若い子だけが使うものではなかったようです。
ていうかむしろ、アラフォー以降にすっごく重要なアイテムになってきます。
みなさんも、眠っているヘアアイロンあったら、ぜひ使ってみましょう!
絶対若返るから!