断捨離する服を「綺麗の踏み台」にする方法
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いつも実用一辺倒のチョイス、してない?
美の基本は、お片づけ?
一時期、狂ったように自分の持ち物断捨離して、ずいぶんスッキリしました!
ただ、ミニマリズムも過ぎると、実用一辺倒に収まりすぎて「ワンパターン」になりがち。進みもせず、後退もせず。て時期がありました。ゆるやかに年を重ねることで、後退はしてたかな。。
でも、新しい服を買うのもったいないし、でも新しい自分も発見したい、、て悩んでいたときに、、
「古きを訪ねて新しきを知る」
そんな天の声がしました。(←大丈夫?)
眠っていたハデな服や、メイクアイテム、捨てるのちょっと待った!
断捨離の前に、1回だけ身につける
こんなことありません?
買ってからしばらく時間が経ち、最近は見向きもしてなかった服を久しぶりに着てみたとき、夫や友達から
「あれ。今日いつもと雰囲気違う。その服いいね」
と何気なく言われたこと!
「え!これ、ずっと前ので、ハデだしもう捨てようかと思ってた服なんだ」
「ふーん。着ればいいのに」
なんてやりとり!
そう。
しばらく眠っていた服が、綺麗のヒントの宝庫だったりする
メリットとしては
- 以前使っていたものだから、基本的には自分にフィットする
- 時間が経ち、改めて以前とは違う着こなし感や発見がある。
- 今回もダメなら、潔く(今度こそ)断捨離できる
- コストがゼロ
そんな服、眠っていませんか?
特に、ワンピースで、そういう「古いお宝」を眠らせているアラフォーママは多いはず。
授乳終わった?なら、お古のワンピースをどんどん復活させてみて!
思い込みから自由になるのは、綺麗への近道
同じテイストの服を着続けていると、「自分にはこれが似合う」という思い込みが強くなり、やがて「これしか似合わない」と他の似合うものを遠ざけている可能性も。
ミニマリストで、服を少なく持つのは大賛成。
だけど、更新していくことも大事。
綺麗は、進化していくこと。
まったく新しいデザインに手を出すのはなかなか躊躇する年代になってきました(アラフォー)
- 億劫だよ
- 夫や子供に笑われたくない
- 元が取れなかったらお金どうしてくれる(笑)
などがありますね。
私は特に「元が取れなかったらお金どうしてくれる」が大きいです。
だから、昔の自分の服を改めて着てみることは、大きな冒険ではないかもしれないけど、ささやかな進化にはつながるかもしれない。
衣替えの季節(ちょっと早いけど)断捨離作業のついでにぜひ、そんな埋もれたお宝たちに袖をとおしてみるのはいかがでしょうか?