崩さない?むしろ攻める?アラフォー、夏のメイクはどうする?
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真夏に突入。2018アラフォーの夏のメイク最前線
夏が来ました。
ガチの真夏が。
ドロッドロです。歩いてものの5分で、額からも背中からも汗が吹き出ます。
エアリズムのタンクトップを、外出から戻るたびに着替えてます。。
今年は、いくらミニマリストとはいえ、エアリズムのタンクトップ何枚あっても足りない。。。
そんな猛暑中の猛暑、アラフォーの皆様、メイクはどうしてますか?
もう、これだけ暑いと、美人ママになりたいから〜とかなんとか言ってられない感ありますが、まあ、それでも人前に出なきゃいけないから、最低限のメイクはしないと。。
最低限のメイクをするのならば、一応、「守るか攻めるか」だけは決めてやろう!と思っています。
- 守るのであれば、徹底的に崩さないメイクを追求
- 攻めるのであれば、夏に負けないパワーメイク
みたいに。
私はというと、、実は悩み中
アラフォーだから、崩れると見苦しい。だから徹底的に崩れないメイクを追求したい気もするけれど、せっかく夏だし、ちょっと華やかなメイクにも挑戦したい。
実はどちらも捨てがたい、という状況。
ちなみに、すっぴんはない、です。
なぜなら、UVケアだけはしっかりやるから。
UVケアは何を使うにせよ、
- UVカット効果の高い下地+UVカット効果のあるファンデーション+UVブロック効果のあるフェイスパウダー
みたいに、「ミルフィーユ的」なUVケアをするのがもっとも紫外線対策に有効、と美容部員さんに教えてもらってから、確実に日焼けを防ぐため、夏が一番、(薄づきだけれども)しっかりベースメイクをしています。
そこまでするなら、一気にメイクまでやるのは苦ではないので、夏のメイクは意外とやる気あるんです。
涼しげな肌が一番理想
で、色々考えたのですが、
「とにかく、涼しげな質感の肌を作りたい」
これが自分の「夏メイク」の理想かも、と思いました。
次が
「薄づきだけど色味のあるメイク」が、夏には爽やかで素敵かも。
たとえば
- マットに薄付きに仕上げた肌
- 薄いグリーンのアイシャドウ
- ネイビーのアイライン
- 口元はほんのりベージュピンク
なんて、アラフォーでも、上品に色味を取り入れたさわやかなメイク。
とくに、色味を入れるのに、アイラインはおすすめ。
目立たないのに、必ず印象に残ります。
個人的にはセザンヌのアイラインはおすすめ。安いのに、落ちにくい!
540円!ネイビーを愛用中。 他にバーガンディ、茶も所持。全色買いも近い。
真夏のメイク直し、完璧は難しい。清潔感だけを死守
真夏のメイク崩れ、ある程度は、もう仕方ないと思ってます。
崩れにくいものを使っていたって、ねっとりした汗が吹き出れば、そりゃ落ちたりするし。
外出先で、メイク直しを頻繁にできなかったりもするし。
私は外出時の持ち物は最低限にしたいので、メイク直しはほとんど持ち歩かず。
でも、ベタベタドロドロの肌だけは清潔感がなくて周りに迷惑をかけてしまう(不快感を与えてしまう)ので、
崩れまくったときには、さっと粉をはたいて、あとは小鼻周りやほおの毛穴部分に粉がたまらないように、指でそっとおさえるくらい。
(ここもセザンヌ推し。 842円。持ち運びしやすく、毛穴がすっと消える)
まあ、それくらいのお直しで良い程度の、薄づきのベースメイクをしているせいかもしれませんが、それでものすごく困った事態にはなったことがないので、これからもこの程度の必要最低限のお直しでやっていくかなと思っています。
結局ズボラな人は、ベースをきちんとつくる事が一番大事
ここまで書いて気付きましたが、化粧直しとか諸々が面倒なズボラさんの場合、最初にしっかり崩れにくいベースメイクをするのが大事かも。
崩れにくいベースを作るコツは
- きちんと洗顔
- しっかり保湿
- 自分に合った下地をきちんと塗る
- 適度なファンデーションでの肌補正
これらの作業を、「それなりに丁寧に」すること。
基本的なことなんですけどね。
でも、この基本的なことが、日々のルーティンの中でいいかげんについ、してしまうこともあるから、まずは真夏のメイクは「ベースを作るまでの工程を、今一度丁寧にやっているかちゃんと見直してみる」ことも大事かもしれません。
夏のお疲れ肌には、いつもの保湿にプラスして美容液もおすすめ。
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