40代の美肌。シンプルに叶える魔法の秘密。
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40代の美肌は、20代の美肌とは違うのよ!
お肌の曲がり角は、28歳?31歳?
諸説ありますが、その時代をとっくに通り越し、現在40代へ突入した私の実感…
28歳も31歳もまだまだ全然曲がり角じゃないっ!
ようやく肌の衰えみたいなものを実感したのは、30代後半…もっと具体的に言うと、36,7歳くらい。
なんというか、ヒューンと肌の水分が一気に飛んでしぼんでいく…という加齢感を感じました。
そんな加齢肌を、どうにかこうにかいなしながら(笑)、40代に突入していくわけですが…。

減っていく肌トラブル
40代に入ると、20代の頃に悩んでいた大人ニキビとか、皮脂くずれとか、そう類の皮膚トラブルからは解放されて、楽になる部分があります。
でも、20代の頃とは違う肌トラブルも…。
- 乾燥(リアルに粉吹くやつ)
- くすみ
- たるみ
- 肌全体が元気がなくなる
でも、40代だってまだまだ現役。どんどん綺麗になりたい年頃に決まってる(笑)。
で、ありとあらゆる「あがき」を、たくさんの時間とお金をかけて、たくさんしてきました。
そして、しみじみ思うこと。
20代の頃にめざす美肌と、40代でめざす美肌って違うんだな…ってこと。
20代の美肌と、40代の美肌はまったくの別物。
それを割り切りが、美肌へのスタートラインといっても過言ではない。
でも、そういうことって、美容雑誌にも書いてないし、誰も教えてくれない。(苦情でもくるの⁉︎)
もう若くないのに、若い頃と同じ美肌をめざすと、色々おかしなことになるんです。
栄養過多すぎて、変な吹き出物出たり、逆にしっとり感が継続しなかったり…。
自分でもしっくり来ないから、そこでどんどんムキになって、無理な方向に行ってしまったり。
40代での美肌をめざすには、40代らしいやり方がある、と気づいたことが、私の「美肌への道」のスタート地点でした。

40`s美肌への道
20代の美肌は、溌剌と健康的、つるんとまゆ玉のような肌だと思います。
生命力があって、トラブル知らずの肌。
20代の美肌の鍵は、トラブルをコントロールすることに尽きる。
保湿も大事だけど、それ以上に、過剰な皮脂を抑えたり、吹き出物が出ないよう油分を調節したり、コントロールが肝。
いっぽう、40代の美肌。
40代以降で美肌の女性を、具体的にあげてみると…
私は、天海祐希さん、石田ゆり子さん、原田知世さんあたりが、とても綺麗な肌…とうっとり見てます。
(特に天海さん、テレビでアップになっても、ほぼ完璧な美肌。)
彼女たちに共通する雰囲気は、「透明感」。
年齢重ねると、もとの顔も大事だけど、それ以上に醸し出される雰囲気が美しさを左右する、と実感。
そんな美しき大人の女性たちの
肌表面からたちのぼるのは、「上質な透明感」。
40代の美肌のヒントは…そこだ!と確信。

美白ケアは避けて通れない
「上質な透明感」のある肌。
漠然としたワードですが、ゆっくり紐解いていくと、
透明感=すけるような美しさ
白くて薄い和紙、みたいなイメージ。
40代になると過剰な皮脂分泌が減り、吹き出物や肌あれなど、肌が凸凹してしまうトラブル自体は減っていく。
普通に顔のお手入れをしていれば、表面は意外とつるりとした肌を維持しているアラフォー女性は多いのです。
なのに、なぜ、若い頃より綺麗に見えないの?
それは…、綺麗な和紙でも、茶色いにごりや、くすみがあると、透明感がなくなる、ということ。
加齢によってにごりやくすみが出てくると、透明感が出ず、美肌から遠のいていく。
つまり、あれこれ難しく考える前に、
肌全体のくすみやにごりを減らせば、一気に美肌へとステップアップする。
意外とこのポイントに気づかず、努力しているのに結果が出ない…と諦めてしまう40代女性の多いのは残念だし、もったいない!
40代は、肌トラブルが減っていく時期なのだし、シンプルに正しい美白ケアをすることで、美しい上質な肌を作ることができる時期なのです。

切実な美白ケア事情
私も最初は、さまざまな美白ケアを試して、くすみやにごりを消そうと試行錯誤しました。
美容皮膚科でレーザーでシミを取ったりなどといった美容外科的なもの、美顔器などもたくさん経験。
ただ、効果はあるものの、「元に戻る」経験も多くて…。
また、美容皮膚科は頻繁に行くところでもないし、美顔器も、忙しい40代のワーママは、毎晩じっくりケアできる時間もない。
もっとシンプルに、そして確実に、透明感のある美肌になれる美白ケアはないの…?
巷には、プチプラから高級コスメまで、たくさんの美白アイテムがあって、結局どれが良いかわからず、迷いました。とっても。

「少し意識高め」の美白ケア
毎日のスキンケアで、「自分に効く」美白ケアを続ける。
それこそが、「40代の透明感」を手に入れる、シンプルかつ確実な方法。
そう確信し、さまざまな美白スキンケアを片っ端から試しました。
やればやっただけ、見えてくることはある。
その中で実感したことは、
安すぎる美白アイテム:効果がいまいち分かりにくい
高すぎるブランド:続けるのが難しい。強すぎる効果で肌ダメージがあることも。
ということ。むむ。
40代で、続けていく前提で美肌のためのスキンケアアイテムを選ぶのって、案外難しい…。
そんな試行錯誤の中で、
確実に結果が出て、値段も適正で続けやすい美白アイテムとして、
国産のドクターズコスメが一番しっくりきました。
国産のドクターズコスメ…タカミのスキンピールとかドクターケイとか色々ありますが、美白ならアンプルールがおすすめ。
科学的に的確なアプローチしながら、真摯に作られていて、「きちんと結果を出したい」「続けられる」美肌アイテムを求めるアラフォー女性に、ぴったりフィットしてくれる良質アイテムな気がします。
アンプルールのトライアル(ラグジュアリーホワイト トライアルキット)では、アンプルールの美白ラインのすべてが試せるので、その中から、これは!と思うアイテムを厳選して使って、結果を出すのもありかなと思います。

美肌への「時間」と「お金」
アラフォーになってから痛感するのは、
スキンケアの結果が出るのに結構時間がかかること!(涙)
結果が出ない!と焦って、スキンケアジプシーで美肌道を迷走中…(もしくはもう、諦める)みたいなアラフォー女性、多いです(悲)。
展望が見えないままケアするのって、しんどいですよね。
私が美白アイテム(アンプルール)を使い続けて、実際、あ、肌が前よりぐっと状態が綺麗になったなあ…と感じ始めるまでも、すぐではありませんでした。
結果から言うと、
- 相性の良さを感じる:1日後
- 自分だけ、変化を感じ始める:1〜2ヶ月後
- 人が見ても変化に気づく:4ヶ月後
- そこまでたどりつくのにかかる金額:1〜2万円前後
と実感。
そこまで自分に相性のよいケアを続け切ると、
肌の基礎力自体があがり、普段通りで十分な美肌をキープできる状態になる
と感じます。
そこまでは地道にただひたすら、相性の良さに賭けて、続けるのみ(笑)。

美肌になると、年齢を重ねるのが楽しみに
美白ジプシーの末、いまは肌の調子や季節、経済状況(笑)に合わせて、アイテムを使いわけていますが、美肌のテコ入れをしたいときには、迷わず美白ラインを投入しています。
そして、それなりに結果が出ていると実感しています。(え?自己評価高すぎ?)
スキンケアのルーティンができてからは、肌の調子がいつでも「ちょっと良い」感じをキープできています。
自己満足の世界かもしれないけど、
「美肌を維持できてるかも、私」
という満ち足りた、ちょっぴり自信がある気持ちって、すごく人生を前向きにしてくれます。
シンプルに自分の肌を知り、相性の良いアイテムや、どういうケアをすれば結果が出るのか、を自分で理解していると、不思議と、スキンケアについて探求しよう、とどんどん楽しくなってきます。
合わせる洋服も、メイクも、自信を持って、楽しく自分らしさを追求できる。
年齢を重ねても美肌をあきらめずに追求するって、実は、これからの人生後半の色々な楽しさを見つけていく「原動力」になる気すらします。
自分だけの美しさを引き出してくれるスキンケアさえ見つかれば、確実に40代女性は美しくなる。
今は色々な高機能なアイテムが、そこまで高価じゃなくても手に入る時代。
とても恵まれた時代に、アラフォーになった!とありがたく思いましょう(笑)。
肌の力を信じて、自分を自分らしく美しく導くスキンケアを、楽しく見つけていきたいですね。