脂漏性皮膚炎完治をめざす。ティーツリーオイルとの出会いでマラセチア菌をやっつける?

脂漏性皮膚炎との長い戦い

思春期の頃から頭皮湿疹が始まり、良くなったり悪くなったり(というかほとんど悪い)を繰り返し、慢性化してはや数十年。

頑張って治療をしている時期もあれば、サボっている時期もあり。

ここ最近、なんとなく「もう一度頑張って戦ってみようかな」

と思うようになり、偶然使ったティーツリーが予想外によかったため、記録として残しておこうと思います。

脂漏性皮膚炎?頭皮湿疹?

実は、皮膚科でこの頭皮がかさぶたになる症状について、ちゃんと診断名を言われたことが不思議とありません。(おそらく10件以上の皮膚科にはお世話になったと思う)

ただ、どこにいっても「あー、これはなかなか治んないんだよね」と言われます。

で、気休めのステロイドのローションとか、保湿剤出されて終わり。

で、色々な経過を辿った私の頭皮ですが、

おそらく脂漏性皮膚炎であることは間違いないかなと思ってます。

以前は乾燥性の頭皮湿疹だと思っていましたが、やはり脂漏性皮膚炎な気がします。

脂漏性皮膚炎の原因になるのは、マラセチア菌という真菌(カビ)。

色々な論文を読むと、この真菌が増える環境だと頭皮湿疹が悪化するのが脂漏性皮膚炎なのですが、真菌の数が同じでも皮膚炎になる人とならない人がいる。つまり、マラセチア菌が生み出す遊離脂肪酸に対して自己免疫反応してしまいやすい人が、脂漏性皮膚炎になるんですよね。

私は、免疫反応を起こしてしまうタイプだから、脂漏性皮膚炎になる。

脂漏性皮膚炎を改善させるには、頭皮のマラセチア菌を減らすしかない。

おそらく、よく言われる

油物を控えるだとか生活リズムを正すとかストレスためないとかビタミンb2飲むとか、ほんと気休めでしかなくて(まあ、ジャンクフード食べてると間違いなく悪化しますがw)

それよりも、ダイレクトにマラセチア菌を減らすしかない、と思うのです。

(ちなみにステロイドこそ気休めで、確かに良くなりますが薬やめれば瞬間でぶり返すのでほんと意味ない)

そんな中で、私が唯一マラセチア菌を減らす方法として効果があると思うのは、

  • コラージュフルフル
  • ティーツリー

です。数十年悩んできたけど、この2つが一番、わかりやすく結果が出ました。

コラージュフルフルは使い方にコツがある

コラージュフルフル、実は使用歴は長いです。

使わなかったり、使ったり。。

で、まあ悪くはならないけど劇的に良くもならないな、て思ってたんです。

でも、実は使い方にコツがあったんだと最近気づきました。

まず、コラージュフルフルのシャンプーですが、洗ってすぐに流さないこと。

3分ほどで良いので、泡のまま放置。有効成分ミコナゾールを、きちんと頭皮に留まらせてその間にマラセチア菌、やっつけてくれ!ということです。

そして、リンスについて。

私、シャンプーはコラージュフルフルを使っても、リンスやトリートメントは他社製品使ってました。

たしか、リンスにはミコナゾール入ってなかったよね。と思って。

でもいつの間にやら、コラージュフルフルのリンスにもミコナゾールが配合されるようになってました。

それなら、マラセチア菌をやっつけるために使った方が良いです。

コラージュフルフルのシャンプーとリンス、両方使うこと、またシャンプーを放置時間かけることで、

あら、以前使っていたときよりもずっと翌朝の頭皮の状態が良い!

やっぱミコナゾールすごい。と感じた瞬間でした。

そして、コラージュフルフルの使用方法にはやっぱりコツがあるんだなと。

すぐに洗い流していた何十年。。もったいない使い方していました。。

コラージュフルフル ネクストシャンプー うるおいなめらかタイプ 200mL (医薬部外品)

できればコラージュフルフルのリンスも一緒に使ったほうが良いです。

ティーツリー

脂漏性皮膚炎について色々と調べてるときに

「ティーツリーが脂漏性皮膚炎にも効く」

という説を入手。

2004年にAmerican journal of clinical dermatologyで発表された論文↓

脂漏性皮膚炎の治療における抗真菌剤の役割。

この論文の中にある

さらに、最近の研究により、ティーツリー油(Melaleuca油)、ハチミツ、および桂皮酸は、脂漏性皮膚炎の治療において有益であり得るマラセチア種に対して抗真菌活性を有することが明らかにされている。

脂漏性皮膚炎の治療における抗真菌剤の役割 American journal of clinical dermatology
 2004 Vol. 5  issue(6)

ティーツリー?

確か、虫除けとかに使われるハーブの精油よね。。

ということでティーツリーについて調べてみたところ、

オーストラリア原産の常緑小低木で、オーストラリア先住民族のアボリジニの人たちは、この木の葉をけがや皮膚疾患の治療に利用してきました。1920~1930年代には各国で研究がおこなわれましたが、その後、合成薬品がでてからは、見過ごされるようになりました。後年、副作用が少ないという事から伝統医学が見直され、ティーツリーも再び注目されるようになりました。現在ではこの精油ティーツリーオイルの特徴に抗バクテリア作用と抗真菌作用があることから、石鹸、シャンプー、リップクリーム、歯磨き、消臭剤などの多くの製品に使われています。

東邦大学薬学部 薬用植物園HPより

そう、ティーツリーには抗真菌作用があるということで、真菌であるマラセチア菌にも効果があるという観点ですね。

というわけで、ティーツリーを入手。

(色々ありましたが、生活の木のティーツリーオイルにしました)

↓画像をクリックするとamazonの製品ページに飛びます。

ティーツリーオイルをさすがに原液のまま使用するのは躊躇するので、

ティーツリーウォーターを作ってみました。

ティーツリーウォーターの作り方

準備するもの:ティーツリー精油、エタノール、水(水道水でOK)、スプレーボトル

①エタノール5mlをボトルに入れ、ティーツリーオイルを20滴ほどたらしてよく溶かす
(無水エタノールが良いらしいですが、私は消毒用エタノールにしました)

②よく溶けたら、水(水道水でOK)を95ml入れて、よく混ぜる。

これにて完成。

少し白濁します。

匂いは、虫除けハーブの匂いそのまんまですね。

ハッカぽい匂いもして、清涼感があります。

私は結構好きです。

ティーツリーウォーターの使い方

  • お風呂上がり、ドライヤーをかける前に頭皮にスプレー
  • 朝に髪の毛をスタイリングする前に頭皮にスプレー
  • 汗をかいたあとに頭皮にスプレー

基本、洗髪は1日1回必ず行うことで頭皮のマラセチア菌を抑制しています。

参考:真菌マラセチア増殖が起こす「脂漏性皮膚炎」

どうしても髪を洗えない日はやはり翌日の調子が悪くなるので、

そういう日には多めにスプレーすることで頭皮症状の悪化を防ぎます。

脂漏性皮膚炎のティーツリーウォーター使用の途中経過

ティーツリーウォーターを使い始めて1ヶ月。

頭皮の調子はすこぶる良好です。

いつもの白いかさぶた、かゆみが気にならなくなりました。

正直、ここまで調子が良いのは初めてです。

私が試したことは上記のとおり2つ。

コラージュフルフルシャンプーを3分つけっぱしてから流すこと、

ティーツリーウォーターを頭皮に朝、夜に使うこと。

これだけですが、今まで何をやっても(それこそステロイドをバンバンつけていた時など)すぐに頭皮のかさぶたまみれになっていたのが、だいぶ落ち着きました。

そして、私の頭皮湿疹は、アレルギー?乾燥?アトピー?と色々悩んで、色々な診断を受けましたが、

今回マラセチア菌を減少させるケアをおこなったことでかなり頭皮状態が落ち着いたことから、やはり脂漏性皮膚炎だったんだな、と思いました。

(本当は、頭皮は脂っぽくないので脂漏性皮膚炎ではないと思っていた)

今まで、何をやっても頭皮の悩みから解放されなかったと言う人も、ぜひ一度このコラージュフルフル+ティーツリーウォーターを使ってみても良いかもしれません。

脂漏性皮膚炎持ちの人の、白髪染め問題にも取り組んでます↓

「頭皮が痛くならない白髪染め」を試してみたら、確かに痛くなかった話

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