脂漏性皮膚炎が悪化するポイント。洗髪回数、湿度、汗、多い髪。私の場合。

脂漏性皮膚炎歴30年

脂漏性皮膚炎に悩み始めたのは思春期の頃。

それからなぜか症状が安定していた大学時代など、症状の波はあるものの、長年ずっと悩まされてきました。

しもそも、「本当に脂漏性皮膚炎なのか?」ということも、

皮膚科によって全然言うことが違うため疑わしかったのですが、

以前のブログ記事でも説明した通り

(参考*脂漏性皮膚炎完治をめざす。ティーツリーオイルとの出会いでマラセチア菌をやっつける?

マラセチア菌(脂漏性皮膚炎を悪化させる因子とされている真菌)を減らすケアを頑張ったところ、驚くほど頭皮の状況が改善した結果を受け、

「私の頭皮湿疹は脂漏性皮膚炎で間違いないだろう」

という結論に。

(ちなみに、脂漏性皮膚炎の人はコラージュフルフルシャンプーは使ったほうが良いです。✳︎使い方にポイントがあることは過去記事参照)

で、その結論を後押しすべく、

自分の頭皮状況が悪化するときのポイントについて説明したいと思います。

脂漏性皮膚炎が悪化するポイント〜私の場合〜

何十年付き合ってきてわかったこと。

脂漏性皮膚炎が悪化するポイント

  • 冬の乾燥
  • 髪を洗わない
  • 不潔な枕カバー
  • 洗髪後の自然乾燥
  • 髪が多い
  • 髪をひっつめしている
  • ストレス

今思うと、すべてマラセチア菌が繁殖しやすい条件と等しい!と改めて思います。

(マラセチア菌=真菌(カビ)のため、カビが繁殖しやすい環境は頭皮状況も悪化するとざっくり理解するとわかりやすいかと思います)

特に私の場合、コラージュフルフルでシャンプーすることを1日サボると、あっという間に頭皮がかゆくなることや、汗で蒸れたときにも、一発で頭皮状況が悪化します。

(どうしても洗髪できないときは、ティーツリー(マラセチア菌を抑制する)ウォーター(過去記事参照)を頭皮にシュッシュするとしのぐことができました)

あと、髪が多いこと!

どんな文献も見当たりませんでしたが(笑)髪が多いことは脂漏性皮膚炎を悪化させるファクターになってる気がする(笑)。

髪が多いことで、

  • 頭皮が蒸れやすい
  • ドライヤーでなかなか髪が乾かない

など「マラセチア菌が繁殖しやすい環境」になりやすい。

だから、髪の多い私はより頭皮状況に気を配らなきゃな、と思っています。

ストレスは脂漏性皮膚炎を悪化させる

あとは、ストレスですね。

やはり大きいです。

私は、お腹も弱いのですが、お腹の弱い時期と脂漏性皮膚炎のひどい時期は相関性があるんです。

実は、どちらも大学時代は症状が落ち着いていたんです。

でも、社会人になると一気に悪化しました。

ストレスによって自律神経や免疫力が影響を受けていたのではと思います。

悪化因子がわかると対処しやすい

脂漏性皮膚炎、昔は対処方法が全然分からず、頭皮状況が悪化すると

慌てて皮膚科に駆け込み、ステロイドや保湿剤を塗りたくって対処していました。

(しかも、ステロイドは途中から全然効かなくなってしまった(笑))

でも、

「私の頭皮は、マラセチア菌が悪さをしている」

という結論にたどりつき、抗真菌シャンプーを丁寧に使うなど、

悪化因子に対しての働きかけを強くしたところ、かなり症状をコントロールすることができるようになりました。

今は、皮膚科のくすりなしで対処できています。

実は、私は自分は脂漏性皮膚炎ではなく(だって乾燥肌なので)、乾燥性の頭皮湿疹だとずっと10年以上思っていたのです。

だから、乾燥肌に良いようにベタベタと保湿剤を頭皮に塗りたくってたけど、全然良くならなかったんです。

でも、脂漏性皮膚炎を疑って、そのための本気のケアを始めたら劇的に症状が落ち着いたため、

「こんなんなら、もっと早く皮膚科で脂漏性皮膚炎て鑑別してもらえてればよかった」

と思いました。

(✳︎皮膚科で頭皮を培養して診断してくれるところもあるようですが、私は色々な皮膚科にかかりましたがその診断をしてくれる皮膚科はなかった)

そして、脂漏性皮膚炎ならば、皮膚科でもらう薬よりも、マラセチア菌を増やさない頭皮環境を作るための自宅でのケアのほうがよっぽど効果が高いと感じてます。(お金もかからないし)

頭皮の悩みを抱えている人は多いと思います。

私もずっと悩んでました。

正直、皮膚科に行っても治らない悩みだと思ってます。

頭皮に炎症のある人のすべてが脂漏性皮膚炎というわけではないのが難しいところですが、私の経験が悩んでいる人の少しでも参考になれば嬉しいです。