ベタつかないハンドクリームが必須なアラフォー主婦です【手荒れの季節】
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やってきました。手荒れのシーズン
秋も深まってきて、過ごしやすくなってきましたが、とうとう「手荒れのシーズン」も本番だな!と武者震いしています。
アラフォーになり、肌や髪や体のあちこちにエイジングのサインが出始めていますが、最も変化を痛感したのが「手荒れしやすくなった」事実。
主婦なら尚更。家にいる間はずっと、手を荒らすような仕事しかしていない!(笑)。
手荒れになる前段階で、手を打つことが大事
常々思います。手が荒れてからでは遅い、と。
荒れてしまうとね、元どおりになるまで時間がかかる、かかる。
元どおりになる時間も取れないまま家事をするから、結局春まで手荒れのまま過ごしてしまったり。
だからまずは乾燥のシーズンの最初で、たっぷりこまめなハンドケアで先手を打つことが、アラフォーは大事です。
主婦のハンドクリーム選びは、たくさんの条件がある
毎日何度も塗りなおすハンドクリームは、自分の相棒みたいなもの。
選ぶ際、「自分ルール」が誰しもあるんではないでしょうか?
ちなみに私は
- こまめに塗り直したいので、なるべく安価で低刺激
- 塗った後にべとつかない
- 子供でも使える
- 匂いがキツくない
などが、こだわりポイント。(多い?)
でも一番は、べとつかないこと。
塗った後にべとつくと、もうねー、家事もやりにくい、パソコンも触りにくい、なにをやるにも能率が下がってしまいますから。
あとは、
- 頻繁使いのハンドクリーム
- 寝る前にじっくり使うハンドクリーム
- 気分を上げるためのハンドクリーム
と、実に3種類、気づいたら、使い分けてました。
べとつかないハンドクリームを常用。水洗い仕事もへっちゃら
日中、家事を頻繁にするときに愛用しているのは、
オルビスのハンドトリートメント。(税込 710円)
ベタつかず、荒れやすい手肌をしっかり保湿。
水、洗剤をはじくからキッチンでも使用できる
万能型ハンドクリーム
とHPで謳われているように、水を弾くので、家事をしていて水に触れても、こまめに塗りなおさなくて良いのは画期的。値段もそこまで高くないので、日中はこちらを重宝!
寝る前に使っているのは、ニベアの青缶。
安い!そして、めちゃくちゃ保湿してくれます。
ただ日中はやはり、ベタベタしすぎて、日常生活に支障を来します(笑)
夜寝る前にたっぷり、朝イチでたっぷりと、「1日の始まりと終わり」にたっぷり塗るようにしています。顔や髪につけることも。子供にも気軽にどこでも使えるし、一つ持っておくといろいろ便利です。
ちなみに、手荒れがちょっと進んできたり、真冬の乾燥ピークの時期にはユースキン使ってます。これもしっかりベタつくし、ニベアよりさらに薬品ぽい匂いがある(これが効いてるう!て感じがして個人的には好きなんですが)ので、朝と夜のみ重点的使用。
気分を上げたいときには、ベタですけどやっぱりロクシタンかな。
ちょっとしたプレゼントでもらったりで、気づくと在庫があるロクシタン、ちょっとずつ自分へのご褒美でちびちび使おうと思います。
手首までしっかりハンドクリームを塗るのがアラフォーならではのこだわり
以上のように、かなり一般的なラインナップを使っています。そんな平凡な私のこだわりが
「とにかく、手首の見えているところまでしっかり塗る」
こと。
これを怠ると、手の甲と、手首から腕にかけてで、質感が違ってくるのがアラフォーならでは。
20代、30代の頃は気にならなかったんですけどねえ(笑)。
なにはともあれ、そろそろ乾燥の季節到来。
こまめにせっせとハンドクリームを塗るのって、ちょっと面倒く感じることもありますが、ちょっと一息ついたり、リフレッシュできる時間だったりもするので、基本的には好きです。
自分の手に意識を向けられる余裕、そういう時間を大事にできる余裕を、今年の秋冬は持って過ごしていきたいなと思います。