ミニマリスト美人は、いつだって白い服を着こなしている
「この人、ミニマリストだろうな」という美人は白い服を着こなしている
美人なミニマリストさんは多い。
美人でもなく、ミニマリストでも末端な私は、神々しい美人ミニマリストを見るたびに(ネットでね)
「おお、ホンモノだなぁ」と感嘆して、おののきます。
なぜミニマリストが美しく見えるのか、というのは以前記事にしましたが
まあ、手っ取り早く美しく見えるポイントは、やはり「白い服を美しく着こなすこと」に尽きると思うんですよね。ハイ。
ただ、それが、結構難しい。
私が一番、ミニマリストぽい美しさのある人だな、と思うのはyaecaのデザイナー井出恭子さん。
画像をお借りしていいのかわからないから載せないけど、(気になる方は検索してみて!)yaecaの白いシャツが本当に似合っていて。
見るだけで惚れ惚れしてしまいます。
(彼女がミニマリストかどうか、と言われるとご本人じゃないので良くわかりませんが、ミニマルな暮らしぶりであることは暮らしの手帖などを拝見するとわかります。本当に美しい暮らしをしています)。
井出さんみたいに素敵に白いシャツを着こなせたら、、といつも思ってます。
シャツが似合わない。ブラウスを着る
しかし、私は悲しいかな、キリッとした白シャツが本当に似合わない。
アラフォー以降、白いシャツが基本的に似合わなくなる女性は多いと思います。
シャツって、元々男性のために作られたアイテムじゃないですか。
体つきが、どんどん丸くなっていくと、女性はどんどん着こなすのが難しくなっていく気がする。
私はもう、20代の頃から、白シャツは「ああもう無理、似合わないな」と思ってました。
代わりになるのが、やはりブラウス。
ここでも、ユニクロや無印のいわゆる「オーソドックス」なブラウスは似合わなくて。
個人的には、なぜか一癖あるデザインの方がハマる。(多分、美人じゃないからだと思う。正統派の美人はオーソドックスが着こなせる)
本当は、それこそyaecaみたいな素敵なブランドで白い服買えたら最高。でも、お金ないからね、それと、やっぱり残念なことに私には似合いそうにないんだな。。
そういうことで、ZARAとかtitivateとかUr`sとかで、ちょっとひねりの効いた白いブラウス買ってます。
でもやっぱり白って難しい。
白いフェミニン寄りのブラウスをいざ着ると、「少女趣味の入ったおばさん」に見えないこともない。
それに、白って言ってもいろいろあるし。
漂白効いた白からオフホワイト、生成りまで、人によって似合う色が絶妙に違うし。
己を知り、周りを知って、初めて着こなせる色だと思うのです。
しかし、私は諦めない!
そういうわけで、白い服選びは面倒で、心が折れそうになることも多いですが。。
それでも、自分に似合う白い服を、根気よく探して「美人ミニマリストママ」になってやろう(←失笑)!という野望だけはあったりするのです。
それだけ、白い服というのは、着こなせばすごい威力があるアイテムなのです。
もう秋シーズンの洋服がアパレルでは出ています。
秋のホワイト、個人的には大好物です。
秋なら、ちょっとクリーム色寄りのホワイトや、生成りのホワイトをゆるく着こなしているママとかいたら、素敵だな、と個人的には思います。
私も、ネットで色々探して、良さそうなアイテムが見つかったらまた報告させていただきます!
大人女性の綺麗を提案
~titivate(ティティベイト)~