「おしゃれママが苦手…!」という人の「闇深い心理」をひもとく。
クリックできる目次
おしゃれママが苦手。という人は意外といる
子供の学校へ行けば、色々なママがいます。
若いママ、元気なママ、疲れたママ、そしておしゃれママ!
実は、
「本当はおしゃれママて苦手なんだよね」
という知り合いを何人か知っています。
おしゃれなママって生き生きしていて素敵だなと思うんですが、同時に
「苦手かも」と思ってしまう理由も、ちょっとだけ分かります。
でも、どうして?
なんでうっすら苦手なの?
突き詰めると結構謎の多い、ちょっとモヤっとした
「おしゃれママ苦手問題」
あえて深く考えてみることにしました(なんだよこのブログ!)。
おしゃれママに対するイメージはさまざま
おしゃれママに対してネガティブな意識を持ってしまうパターンを分析してみました。
おしゃれママに気後れしてしまうパターン
このパターン、多い気が。
かくいう私も、すごくおっしゃれーなママさんに遭遇すると
「スタイリスト?」
「雑誌のエディターさん?」
「トップブロガー(?)?」
など、勝手に色々な妄想をしつつ、
「やべー、こんなおしゃれな人と合わす会話なんてないよぅ。。」
と勝手に壁を作ってしまうことが。
自分が、その時ユニクロとか着ているとなおさらですね。
こういう勝手な気後れで、おしゃれママさんから距離を取ってしまうの、結構あるあるですよね⁉︎
もしやプライド高い?と敬遠しちゃうパターン
おしゃれなママさんの中でも、見た目がエッジが効きすぎていたり(黒ずくめでツーブロックとか。。)、全身ばりばりブランド系のおしゃれママだと
「自己主張の強いひとなのかしら」
「プライド高いのかも」
「どうしよう変なこと言えない」
「話しかけて冷たくあしらわれたらどうしよう」
「ダサい人とはお話ししてくれないかも」
など、敬遠の心理が働くことも。
こちらの一方的な感情が、勝手ににょきにょき成長して、なぜかそのおしゃれママが何をしたわけでもないのに「お高くとまって」という心理へつながってしまうことも。
ほんと、こちらの一方的な感情なんですけどね。女ってめんどくさいですね。。
ライフスタイル違いすぎて話が合わなそう
毎日おしゃれにきめてるママさんを見ると、
「ファッションのことしか頭にないのかしら」
「節約とか興味ないのかしら」
「そもそも自分大好きそうで、他人に興味あるのかしら」
とかついつい、平凡な我が身と比べて思いがち。
「なんだか話が合わなそうだわ」と簡単に結論づけてしまうことも。
苦手意識の元は、決めつけとほんの少しの劣等感
気後れ、敬遠、通じ合わなそう。
これらはほぼ「初対面の決めつけ」から始まっていることが多いのが事実。
実際に話してみたら、「意外と気があった」「気さくなひとでリラックスできた」という経験をしたこともあるのでは?
また、自分の中にある「自分はどうせおしゃれじゃないから」という気持ちが、おしゃれママへの苦手意識に変換されている人も。
私もそう!
おしゃれなママをみると、自分はこんな手抜きな格好しているから恥ずかしい、、とか思っちゃったり。
ほんとうは、恥ずかしいと思ったり劣等感を持つ必要なんて全然ないのに。
家族のために時間を使う日々、自分の身のまわりまで細かくこだわれないのが普通。
大丈夫。
おしゃれに使うぶんの力を、きっとあなたは別のことに一生懸命使っている。それで全く問題ないし、やる気があるならおしゃれ頑張ってもいいし、しなくても良し。なんにせよ、あなたの生き方はとても尊いのだから。
おしゃれママには、臆せずパワーをもらおう
おしゃれママを敬遠して、勝手に苦手意識を持って距離を取るのはもったいないなーと個人的には思います。
周りにおしゃれママがいるなら、せっかくならそのパワーをお裾わけしてもらいましょう!
(あ、もちろん、プライド高かったり、おしゃれしてない人をバカにするような低級おしゃれママは相手にしなくてOKですよ!)
おしゃれママが醸し出す、前向きな生きるエネルギーって、そばにいるだけでとっても元気もらえるんですよね。そのパワーが苦手。。とか言ってないで、もらえるものはもらっちゃいましょう!
そして、おしゃれママって、実は世話好きな人も多いんです。
もし、あなたが「素敵だな、こんなふうになりたいな」と思うおしゃれママがいたら、素直に
「いつも素敵ですね。どこで洋服買ってるんですか?」
とか、聞いちゃいましょう。多分喜んで教えてくれるはず。
ちなみに、私がおしゃれママに決まってする質問は、
「おしゃれと節約って、どうバランスとってるの?なにか工夫している?」
ということ。
意外とプチプラな服を着ていたり、お金をかけずにおしゃれを楽しんでいたりするんです。そういう生活の知恵を教えてもらうと、すごく参考になります。
おしゃれママ本人は、純粋に着る事が好きで、他人をマウンティングしようとしておしゃれをしているわけではありません。
(マウンティング系は、ブランドなどでわかりやすいのですぐに判別できる)
だから、おしゃれしていることで敬遠されてしまうなんて、きっとおしゃれママも「え、なんで」と心外でしょう。
だから、臆する必要などないのです。
とりあえず、おしゃれママには偏見(笑)を持たず、いつも通りの自分で接しましょう。
そこで、「お、気が合いそうだな」と思えば歩み寄れば良いし、そうでもなければ(笑)それなりに。
どちらにせよ、外見で判断しない事で、あなたの世界はぐっと広がるはず。
せっかく出会ったおしゃれママ、これもご縁と思って、積極的に話しかけてみてはいかがでしょうか?
美人だったり、おしゃれママは、元の顔立ちよりも、「雰囲気」つくりが上手です。
手っ取り早く美人おしゃれママになるには、アクセサリーを上手に使うのが近道と実感中。
こちらの記事も参考になりますのでどうぞ!
参考記事:美人ママになるために、アクセサリーをひとつ足そう。