【いい女になる方法】教えます!いい女の「3つの特徴」をマスター!

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いい女になりたい

いい女になりたい。

ある程度、自分のスタイルや生き方についてそれなりに試行錯誤、実践してきた女性が思うこと。

それは、さらにワンステージ上がって「いい女になりたい」という思い。

20代後半〜30代に近づくと、

「可愛い」と言われるよりも「いい女」になりたい。

と努力のベクトルを変える女子も多いです。

個人的にも、「可愛い」と男性に思われるより、「いい女!」と思われるほうが、大人っぽくて自立した女性像に近いと思えるし(いい女と言っても、都合のいい女じゃないですよ!)、「いい女」というフレーズには20代の頃からちょっとした憧れがありました。。

しかし、具体的に「いい女」てなんでしょうか?

なかなか具体的なイメージつかない人も、多いのでは?

「いい女」て、個人的主観が大きい感じがして、

「そりゃ人によって違うでしょう」

と思いますよね。

それも一理あるのですが、もう少し突っ込んで「いい女」について考えてみると、やはり、それなりに

「いい女」と呼ばれるひとには「ある共通点」がある

ことに気づきました。

いい女の特徴1:肝が据わっている

「いい女」て、ある意味、百戦錬磨のクラブのママなどがわかりやすい例だと思っています。

白い巨塔で出てくる花森ケイ子さんとか、いかにもそんな感じ。(ちょっと古い?今度のドラマで沢尻エリカさんが演じます)

百戦錬磨のいい女(ママ)に共通していること。。

それは、「肝が据わっている」こと。

これに尽きます。

何があっても、どんと構えて、騒ぎ立てない

客観的な視点で物事を見ている。

さすがに百戦錬磨のクラブのママには到底なれないけれど、「肝が据わった」女性なら、案外身近にいます。

それは「肝っ玉ママ」。

あの動じない迫力と貫禄。

彼女たちが、もし絶世の美女だとしたら、これ以上の「いい女」の身近な例はいないでしょう。。

でも、最初から「さあっ、いまから肝っ玉ママになれ!いい女への最短ルート!」と言われても「はあ?」て感じですよね。。

「とりあえず、肝っ玉ママのエッセンス、いい女になりたいなら覚えておこう」

というスタンスでOK。

実際、独身でまだ若いのに、どこか肝っ玉ママのオーラがある女性(外見は、華奢でたおやかだとしても)は、必ず一目置かれます。男性から敬意を持って接せられることが多いです。

肝が据わるためには?

どうすれば、肝の据わった人間になれるの?

うーん、これは、なろうとして、なれるものではない部分も多く、結構難しい。人生の荒波をくぐり抜けて身に着けていくも分野でもあるので。

でも、何事にも責任を持って取り組む、色々なことが世の中にはある、ということを、仕事や人間関係を通してコツコツと学んでいる女性なら、若くても「肝が据わった」オーラの片鱗が出てくると思っています。

毎日を、丁寧に、責任を持って取り組むことが、「いい女」につながっていくのは間違いないです。

いい女の特徴2:華がある

「いい女」に必須の条件として、避けては通れない(?)問題が、「外見」。

中身がいい女でも、外見が「貧相」だったり、でっぷりしたお腹だったりしたら、やはりなかなか(特に男性には)「いい女」と認識されづらいのが現実。

これ、美人、不美人という問題ではないんです。

美しさの基準というよりも

「華がある」か「華がない」か。

それが「いい女」ジャッジの分かれ道なのです!

持って生まれた目鼻立ちやスタイルより、その人自身が築き上げてきた、醸し出されるオーラに「華」があるかないか、が重要。

華がある女性とは?

華がある女性になるにはどうすれば良い?

  • 溌剌とした表情
  • センスある素敵な服を着こなす
  • 表情が明るく、綺麗なメイク
  • ぼんやりしておらず、機転が効く

こういうものを持っている女性がその場に存在すると、自然と「華のある」雰囲気になり、そんな華のある女性は、色々な場所からお声がかかります。

逆に、いくら美人でも、ブランドの服やバッグ、メイクでばっちり決めてても

  • 無表情
  • 反応に乏しく、頭の回転が鈍い
  • TPO、また本人に似合っていない装い、メイク
  • 無理した雰囲気(頑張りすぎてる)

そんな女性は、「頑張ってるけどなんか残念なひと」という印象に。。

ポイントは、

その場を楽しく過ごそうとする、ナチュラルな空気感

地味に偏りすぎず、自分も周りもハッピーになれる装いをしている

こと。

決して難しいことじゃなくて。

背伸びせずに、自分の気持ちを大事にしながら、周りへの気遣いを忘れない、という姿勢。人として、基本的に大事なことでもあります。

これが、意外にも「華のある女性」へ近づける重要なポイントだということを、忘れないで!

地味だと悩むひとは、「一歩だけ」積極的なポイントを足す!

華のある、一歩手前、惜しい!という女性は結構多い気がします。

そういう女性に共通しているのが

「一歩足りない」こと。

決してセンスの悪い服も着ていないし、メイクだって悪くない。

でも、「その他大勢」と同じで、目を引かないんですよね。

悪目立ちする必要はもちろんありません。

でも、いい女を目指すなら、もう一歩だけ、進んでほしいところ

それは、それほど難しいことではなくて。

口紅の色を少し明るくしたり、洋服にふわっと華やかな色のアイテムを一点加えるだけで良いのです。

それだけで、ぐっと、華が増します。

最初は、「やりすぎ?」と躊躇するくらいでOK。

口紅一本、洋服一着変えるぐらいで、やりすぎには絶対ならないから安心して!

私だったら。。まずは

  • いつもより、鮮やかなピンクの口紅をひいてみる
  • スカートに華やかアイテムを一点投入

で、とりあえず、様子を見ます(笑)。

なにか足りない。と思うひとは、まずはそこのポイントを、勇気を持って一歩踏み出してみて!

いい女の特徴3:ミステリアスなギャップがある

「肝が据わっている」

「華がある」

これだけでも、十分「いい女」だとは思うのですが、これにさらにもうひと押し!することで、「男性がどうしても放っておかないいい女」に!

それは、

ミステリアスなギャップがあること。

明るくて、外見も魅力的な女性。

「すごく良い女性だよね」「うん、あの子すっごく良いよね」

という良い評判ばかりだけど、「良い子だよね」だけで終わってしまうことがあります。

そこに、

「どこかつかみどころがない」

「自分が知らない一面がまだ隠れている」

「人間として奥が深い」

と思わせると、

「この女性をもっと知りたい」

「手放したくない」

という、飽きさせない魅力がじわじわと出てきます。

イメージでいうと、壇蜜さんみたいな?

壇蜜さんて、口を開くと、すごく理知的で物事を深く捉えた発言に、こちらがハッとさせられます。その「男前」な発言に、世の中の多くの人がトリコになるわけで。

ミステリアスな雰囲気を漂わせることで決して飽きられず、これからも息の長い活躍をしていきそうです。

壇蜜さんになれ!とはやはり言えませんが(ハードル高すぎ)

難しく考えずとも、

  • 儚げなのに、実はマラソンがアスリート並
  • おしとやかなのに、昆虫大好きすぎて博物館で子供向けの講師をしている
  • 明るくてサバサバしてるのに、日本舞踊の名取
  • 真面目そうなのに、ギャグ漫画をホームページで発表している
  • 堅物そうなのに、口を開くと芸人並に面白い
  • 見た目が派手なのに、男性と付き合ったことがない

とか。(ふざけたのも混じっててすみません)。

「え!この人、思っていたのと違う!」

「どれが本当の顔なの?」

そんな多面性があることは、大きなアピールポイントです。

気づいてないだけで、みんなミステリアスを持っている

ミステリアスな要素もギャップもなんにもない。。

と思ってませんか?

でも、それは大きな間違い!

全てのひとが、みんなギャップをもっています。自分にとっては当たり前すぎて気づいてないだけ。

自分の武器に、自分で気づいてないパターンは多いですし、もったいない。

何が自分の強みか?わからない場合は、

  • 親しい友人に「私に、ギャップとかある?」と聞いてみる(うざくならない程度に)
  • 自分の特徴を紙に書き出し、その中から「ギャップ」に繋がるものを探す
  • あえて自分で「ギャップ」を意識してみる

などの方法で発見していくと良いでしょう。

意識しすぎてもダメですが、「これが自分のギャップの魅力だな」と認識することで、上手にそれをアピールしていくことが可能に。

ぜひ、これを機会に、自分の良さにつながる「ギャップ」を再認識してみましょう!

「いい女」に、待っている未来

いい女になる、と聞くととてつもなくハードルの高い試みのように思えるけど、実際は、今挙げたポイントを意識するだけでも、ぐっと「いい女」へ近くことができるはず。

いい女になりたい、と努力することは、必ずしも男ウケのためだけではありません。

自分のために「いい女」になることで、人生が楽しく、より自信にあふれたものになります。多少の困難があったとしても、前向きに力強く生きていける、そんなパワーを「いい女」になった自分は、くれるはず。

選ばれた女性のものではなく、「いい女」になる種は、すべての女性に眠っていると思います。

それにいかに気づき、いかに上手に伸ばしてあげるか。それが大事です。

いい女になりたい。

そう思ったときが、自分の人生で何かを大きく変えるチャンスなのかもしれない。

ちょっとの勇気を持って、一歩、「いい女」になるために、前へ進んでみませんか?

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