【主婦が美容院へ行く頻度は?】節約とキレイの両立のコツを公開
主婦が美容院へ行く頻度は?
巷の主婦たちは、一体どれくらいの頻度で美容院へ行っているのでしょうか?
気になりますよね。
常にキレイにしておきたい人、髪型や美容にズボラな人、美容費にお金をかける人かけない人、元々の髪の長さや、髪質、カラーの有無によって個人差があり、さまざまである
なーんてことは!モチロン分かっているのですが。
あえて、平均的な美容院へ行く頻度について調べたり、周りや自分を含めた美容院へ行くペースを集計してみたところ
- 一般女性の平均:3ヶ月に1回
- ショートヘアの主婦:2〜3ヶ月に1回
- 髪にこだわりのあるおしゃれ主婦:2ヶ月に1回
- 一般的な主婦:3ヶ月〜4ヶ月に1回
- 節約主婦:4ヶ月〜5ヶ月に1回
- ロングヘア、まとめ髪などでメンテナンスいらずの主婦:5ヶ月〜1年に1回
- 美容費を極力かけない主婦:半年〜1年
という感じではないでしょうか。
ちなみに、私個人の美容院へ行く頻度の変遷は
- 独身時代:2ヶ月に1回
- 新婚時代:3ヶ月に1回
- 子育て主婦現在:4ヶ月~6ヶ月に1回
と変化を遂げてます。メンテナンスしやすいセミロングなので、このまま行くと、1年に1回になる日も近いかも。。(髪色は抑えめカラーあり。)
主婦になって変わった?
「そろそろ行こうかな」というタイミングは、
独身時代は、少しでも前髪が伸びたり、地毛の髪の色が気になってきたらすぐでした。
しかし、主婦になってから、そのタイミングは変わりました。
基本的には、「だいぶシルエットが崩れてしまって、自分ではどうしようもなくなった」時に、ようやく「美容院行こうかな」です。
ちょっと伸びたくらいなら、適当に巻いたり結ったりしていれば全然持ちますし(と思っている)。
でも、髪の毛がどんどん伸びてきて、厚みやうねりが気になり始め、ヘアスタイル全体のシルエットが崩れてきて、
結んでいても、アレンジしても(巻いても)どうにも収まりが悪くなってきたとき。
そうなったら、
「自分の手に負えなくなったので、プロにお任せしよう」
と、美容院へ行きます。(ちなみに、私が産後頻繁に美容室に行けないときには、伸ばしっぱなしでも決まりやすい髪型を提案してくれた良い美容院です。)

節約事情
さて、美容院へ行くとかかる値段ですが、
カラー+カラーで1万2千円ほど。
と仮定して、頻度別の年間費用をチェックしてみましょう!
- 3ヶ月に1回:年4万8千円。
- 4ヶ月に1回:年3万6千円。
- 6ヶ月に1回:年2万4千円。
うむ。
年間だと、なんだかピンと来ませんね。
月にかかる費用で比較してみましょう。
- 3ヶ月に1回:月4000円。
- 6ヶ月に1回:月2000円。
3ヶ月と6ヶ月の頻度の差は、月に2000円。
これを大きいと思うか。
小さいと思うか。
個人的には「意外と変わらない」という印象を持ちました。
ボサボサに広がる梅雨時なら、これくらいの金額の差なら、遠慮なく、美容院の頻度をこまめにしてメンテナンスしたいかも。
行かないデメリット
美容院へ行く頻度が少なすぎると、どういったデメリットが?
私も、忙しすぎて、髪の毛放置しすぎて、鏡を見て唖然としたことがあります。
美容院へ行かず放置した髪が、
「だらしなさ」「不潔感」「やぼったさ」「お疲れ感」
などが出てくれば、それは「美容院に行かさなすぎ」かも。
逆に言うと、頻繁に美容院へ行っていても、上記のような特徴があるなら美容院へ行っている意味がないし、上記のデメリットがないなら、美容院へ何年行かなくても(本人が満足しているなら)良いんじゃないかな、、と思います。
ショートヘアの人は、やはりカット感が命なので、少し伸びてくるだけで、デザインやシルエットが変わってやぼったさに繋がるので、やはり美容院へ行く頻度が多くなると思うし、
地毛と色合いのかなり違うカラーをいれているひとも、退色やプリンが気になるから、美容院へ行く頻度は大事かもしれません。
でも、たとえば黒髪ロングで、伸ばしっぱなしでもヘアスタイルに変化がないので、1年とか美容院へ行かなくて平気、というひともいます。
行くメリット
美容院へ行くメリットって、髪を切る、整える以外にも実はたくさんありますよね。
- 美容院へ行くウキウキした気分
- ゆっくりとぼーっとしたままシャンプーを丁寧にしてもらう、ブローをしてもらう
- 香りの良いヘアオイルをプロの手でつけてもらう
- 綺麗にスタイリングしてもらってモデルのようなヘアスタイルになる
いつもと違う非日常のケアて、気持ちがすごくリフレッシュします。
節約を意識しすぎることで、せっかく楽しい気分になれる美容院へ足を運ぶ機会を減らしてしまうのは、やはりもったいないこと。
あと、カラーは美容院でやったもらったほうが、やっぱり完成度が全然違います。
私は頭皮が弱いのと、カラーが抜けやすい髪質のため、市販のセルフカラー剤を使うと一気に頭皮がかぶれるのと同時に、色抜けが早く、黄色っぽく退色するので、お金はかかりますが、美容院でカラーをお願いしています。
美容院のほうが、頭皮を守って丁寧にカラーの施術をしてくれるのでトラブルが起きにくく、色持ちが良いので結果的にコスパも良いです。
美容院代を節約するワザ
美容院代を節約するコツとしては
- セミロング、ロングなどのヘアスタイル(手入れしなくてもある程度持つ)
- まとめ髪、鉄板アレンジを持つ
- 髪を染めない
- 前髪を作らない
- 日々のケアで特別なトリートメントいらずの髪
などが挙げられます。
究極的に言うと、
- 前髪なし
- カラー無し
- ロングでひとつに束ねたスタイル
は、美容院行く頻度をもっとも少なくできる「究極の節約ヘアスタイル」かと。。

美髪を保つことが、両立につながる
美容院にへ行く頻度がどれくらいであろうと、
一番大事なのは
日々のヘアケアは大事にして、髪自体を美しく保つこと
だと思います。
なかなか美容院に行く機会が少ない主婦なら、まずは日々のヘアケアを大事にすること。
日頃の髪の毛のケアをきちんとして、スタイリングしやすい状態にしておくことが、「綺麗と節約を両立する」一番のコツだと思います。
でも、高いヘアケア製品は使わないし、そもそも時間をかけたヘアケアなんて毎日できない。。
という主婦も多いと思います。
一番手っ取り早い美髪ケアは、普段から良質なシャンプーを使うこと。
特に年齢を重ねた髪の毛は、付け焼き刃的な高価な(一度限りの)スペシャルケアよりも、毎日使うシャンプーの質にこだわったほうが、結果的に、効果も高いしコスパも良いです。
私は、アラフォーになって髪の毛がうねり、まとまりにくくなったのを機に、若い頃から愛用していたシャンプーをやめ、アンチエイジング系のシャンプーに切り替えました。
はじめは、シャンプーを切り替えるのに抵抗ありましたが、やはりアンチエイジング系アイテムは、その年代のひとが悩む要素を解決する成分がきちんと入って設計されているんですよね。

比較検討した末に、アンチエイジング系で評価の高いラサーナ プレミオール を使い始めてから、感触とツヤ感が素人目にも変わりました。
なにより、スタイリングがしやすくなったのが嬉しかったし、アンチエイジング系シャンプーの力を感じました。
もちろん、自分の髪質、年代に合うものならなんでもOK。
なるべくケチらず、シャンプーは良質なものを選んで欲しいと思います。
良質なシャンプーをひとつ押さえておく(できれば、トリートメントとラインで)と、美髪の維持が簡単にできて、いざというとき心強いです。
賢い主婦として、上手に美容室と付き合いながら、節約も綺麗も欲張って、キラキラした美容ライフスタイルを送っていきたいですね!
愛用しているラサーナプレミオールは、お手頃なスターターキットで気軽に試せるので安心。今なら48%offの1980円なので、アンチエイジングシャンプー初心者にはおすすめです。↓
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