「カラコンが似合わない人は美人」説は真実か検証してみた
カラコンが似合わない人はズバリ美人？
カラコンは「映え」の必須アイテム。
カラコンを入れれば普段の３割増し可愛くなるぜ！
そんな実感を持ってる人も多いのでは？
カラコンの進化と普及は目覚ましい一方で、
「本当の美人は、カラコンが似合わない」
という説。
これ、どう思いますか？
私は
「本当」だと思います。
カラコンの持つ特性と美人がどうにも相性が悪い。
ただし例外もあり、それもまたカラコンの持つ特性と大きく関わってます。
それについてわかりやすく検証していきたいと思います！
美人にカラコンが似合わない理由
まずカラコンの前提として。
「人はなぜカラコンをつけるのか？」
↓
「カラコンを付けたほうが綺麗に見えるから」です。
いや、それはみんな知ってる。
ここで例を出すと
美人カラコンとして有名な
ビュームワンデーのスウィートアンバー
↓
このカラコン、裸眼？てほど自然なのに、
装着することで、目の透明感がぐっと出るんです。
目の透明感のイメージが強くなることで、顔全体のパーツのアラが隠れやすくなる。←ここポイント。
「あ、美人」
て第一印象から思わせる。
それってとどのつまり「目の錯覚」ですが、
カラコンは、「目の錯覚」を強烈に起こすことができるアイテムなんです。
それって、メイクも同じ？
メイクも、目の錯覚を期待してるものね。
そう、カラコンもメイクも、目的は同じ。
「目の錯覚を起こさせる」ことです。
つまり、
カラコン🟰究極のフルメイク
と思うと良いでしょう。
これが「美人がカラコンが似合わない」ヒント。
美人は、フルメイクせずとも美人。
だから、カラコンせずとも美人。
それどころか、
美人にとってはカラコンはむしろ
「余計な装飾」
なのです。
カラコンの人工感が美人をダメにする
美人のほうがカラコンが似合わない、
もうひとつの理由が
カラコンの「人工感」。
カラコンをしていると、
「綺麗だな」
と思うと同時に、
「ちょっと人工的だな」
と直感的に思います。
やはり「瞳」は生物学的に大事な部分なので、
偽物をかぎわけるセンサーは、みんな本能的に高いのかも。
だから、せっかく天然で美人な女性が、
「人工感」をカラコンで足してしまうと、
ナチュラルな美しさが消えてしまい、
本当にもったいない！
て事態になるんです。
わかる。やりすぎ感というか、
くどくなるんだよね。
美人＋カラコンって。
たとえば、鈴木えみさんがカラコンのCMに出たことがありますが、
鈴木えみさんはかなり顔立ちの整った美人。
正直
「カラコン入れないほうが綺麗だな」
と思いましたね。
（インスタ見る限り、普段はカラコンは入れてない様子）
AKBとかのアイドルでも、センターになる子は大体入れてませんね。
やはり、素材一本で勝負できるビジュアルの子は入れてない、
と妙に納得したものです。
その名もずばり、「ひとめぼれの恋
勝負かける時には、これくらい強気で魅せるアイテムが良いかもしれない。
↓
美人がカラコンが似合う例外
美人がカラコンを入れてさらに綺麗、
という例外もあります。
なにそれ、ずるい。
カラコンは美人じゃない人間の味方なんじゃないの？
美人＋カラコンがマッチするシチュエーション。
それは
「美女であることが仕事」
の場合。
例えば、ホステスさん、美容家、モデル、
最近なら美容ユーチューバーなど。
綺麗な巻き髪にドレス、エレガントな女らしい洋服、ヒール、
には、
すっぴんではなくフルメイクが似合うように、
そういう女性らしさや美しさを商売にしたシチュエーションでは、
カラコンはよく馴染み、良い仕事をします。
こういう場面では完璧な美人も、さらにカラコンを入れると絶世の美女に。
（＊ただし、プロ風の美人に限る。ナチュラルな清楚系美人志向の場合は逆効果になる）
そういう場面では、
ぶっちゃけ本当が美人か美人でないかは関係なく、
「美人風」
になることが大事だから、カラコンは相性が良いんです。
逆に、
Tシャツにジーンズのような「素肌風ファッション」でカラコンを入れると、ギャルっぽくなってしまい、
ちぐはぐさが品のなさに繋がるので注意。
カラコン＋すっぴんも悪手。
カラコンが浮いてしまうので、
カラコンを入れるときはそれなりにメイクをする方が良いです。
カラコンは、エレガントと相性が良いです
自然に見えるカラコン最強説
最近のカラコンはとにかく進化がめざましく、
「元からの天然美人」
に見せられる驚きレベルのものも。
アイジェニック バイ エバーカラー
これだけ自然だと、
美人が使っても「人工感」のマイナスを感じさせず、
さらに美しくなってしてしまうかも。
自然に見えるカラコンって、
「こんなので盛れるの？」
てほど控えめなデザインですが、
装着すると全然違うんですよね。
メイク３時間かけるよりも、
プチ整形するより、
自然に見えるカラコンの威力はすごい。
（参考までに、自然に見えるカラコン３選あげてます。興味ある人はチェックしてみて→【おばさんのカラコンは痛い】を覆すカラコンの作法と選び方をご紹介）
「カラコンが似合わない」人は、
単純に
「しっくりあう自然なカラコンが見つからない」
だけの場合も。
そんな人は、まずは控えめなカラコンから試してみて。
トライ&エラーで、カラコンは自分に似合うものが見つかっていくもの。
見つかると、とんでもなく綺麗にあっという間に変身することも。
ワクワクと挑戦する気持ちを大事に、
ぐっと美人な自分を発見してみるのも良いですね🎵
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