ティムタム1枚95キロカロリー!大好物の私が太らない意外な理由
カルディで、運命のお菓子ティムタム(むちゃ高カロリー)に出会う
子供がまだ赤ちゃんだった頃は、夜にやっとおとずれる束の間の一人時間が本当に癒しでした。
夜の一人時間に、ノンカフェインのハーブティーと一緒にお菓子をつまむ、ていうのが最高のひとときでした。
そんな時を経て、今は、だいぶお菓子を食べる機会が減ってきているアラフォーママです。
なんでだろう?そもそも忙しい時間は相変わらずだけど、夜に起きていること自体が減ってきたからかな?あとは、もうたべすぎるとやばい年代だからね。自制しているの。
そんなこんなの毎日だったのに、じつは久しぶりに夜のお菓子タイムを復活させちゃって。きっかけは、近所にカルディができたから。
カルディて素敵なお菓子がたくさん売ってるのね!
成城石井より、カルディのほうが好きかも。コーヒーに合う食べ物がたくさん売ってる!
そんな中で、出会ったのがティムタム。
オーストラリア発のチョコレート菓子。
サクサクビスケットでチョコレートクリームをサンドし、さらにチョコレートで包んだ新食感。コーヒー、紅茶などお好きな飲み物と一緒にお楽しみください。
と商品裏に日本語のシールが貼ってある。
1回食べて、
「むむっ美味しい!美味い美味い!」
と、一瞬でとりこになりました。
ティムタムのやばい美味しさ、やばいカロリー
外国製チョコレートの特徴である、「ガンガンくる甘さ」の王道中の王道をゆくティンタム。
1日じゅう動き回ってへとへとで、脳のブドウ糖も枯渇してボーッとした状態でティンタムを食べると、やばいほどの美味しさ!
糖分がめぐるめぐる!
疲れが吹っ飛ぶーっ!。
ただし、ティンタムのやばさの本懐は、美味しさだけではない。
そう。
ティンタムの本当のやばさは、そのカロリー。
1枚、95kcal。
原材料:砂糖、小麦粉、植物油、前粉乳、ココアバター、カカオマス、転化糖、ココア、食塩、着色料(カラメル、ビートレッド、コチニール、アナトー)、乳化剤、膨張剤、香料、(原材料の一部に大豆を含む)
2個食べたら、、
白米1杯分。
やばいでしょ!
3枚食べたら完全アウトでしょ!
(年齢的には本当は1枚でアウトだ)
しかし実際にドカ食いすることはない。その理由は?
ティムタムのカロリー表示を目にした瞬間、フリーズした私でしたが、実はですね、私、ティムタムをドカ食いしたことがないんです。
マックスで、2枚。(1枚でも食べきれないことすらある)
なぜかって?
もうね。
甘すぎて、甘すぎて、たくさんは食べられないの。
1枚だって、にがーいブラックコーヒーと合わせないと、食べきれない。
それくらい、ティムタムはねっとりと、甘く、そして重い。
疲労困憊のときに食べると美味しいけど、たぶんパワーが有り余っているときに食べると
「なんだ?やたら甘っこい外国のお菓子だな!」て感じかも。ティムタムは。
それぐらい、1個にパワーがあるんです。
さすが95キロカロリーなだけあります。
アラフォーの胃にはヘビーすぎて、二枚で満足。(というか、限界。)
めちゃ美味しいけど、限界がすぐに来るお菓子でもある、不思議なお菓子、ティムタム。
まとめ
カルディで見かけると、すぐに「うひょっ!」とつい手が伸びてしまう、ティムタム。
疲れた頭や体を癒してくれるとっても大好きな相棒です。が、その甘すぎる特性のため、食べられる枚数もいつも限られる(うちの夫は、甘すぎて食べられなくてNG)。
だから、むちゃくちゃカロリーが高いけど、ドカ食いはしなくて済んでいます。
食べ過ぎできない「ティムタム」。いい仕事するよね♡