【綺麗なママになりたい】普通のアラフォーママとの「決定的な違い」について語る
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綺麗なママは、なにが違う?
「あのママ、いつも綺麗…」
と憧れられる、「綺麗ママ」。
皆が目で追ってしまう美しさ。
しかし、なぜあのママは、人を惹きつけるほど綺麗なの?
「そりゃ美人だからでしょ!」
「お金持ちだからよ!」
もちろんそれもありますが、果たして、それだけが理由?
- 元が美人でも「綺麗ママ」でない人もいる。
- お金をたくさんかけてても、綺麗さが足りないママもいる。
- 元の顔立ちが平凡でも、「綺麗ママ」になぜか君臨するママもいる。
よくよく観察&検証すると、
「綺麗ママ」というジャンルは、
「顔立ちやお金とほぼ関係ない」と気づきます。
「綺麗ママ」は「テクニック」の集合体。
「綺麗ママ」は、どこを抑えれば「綺麗ママ」になるのか、
「綺麗になるポイント」を熟知しているのです。
見せ方の「美容賢者」とも言えます。
綺麗ママを徹底リサーチして判明したこと
私は「綺麗ママ」の謎を解き明かすべく、
「おっ!綺麗ママがいる!」
と「綺麗ママセンサー」を発動し、
スーパー、幼稚園、小学校、クリーニング屋、フードコート
などなど
身近な場所(都内某所)で徹底リサーチ。
チェックするのは
- 年代
- ファッション
- 体型
- 子供の年齢
- 髪型
全身から放たれる情報はすべてチェ〜ック!!
かき集めたデータから、
「綺麗ママの共通項」
を抽出したところ
やはり、
「綺麗ママ」は、共通項がありました。
綺麗ママの共通項
綺麗なママの共通項。
そのキーワードは…
「顔周りから放たれるキラキラ感」
「美人服」
この2つです!!
具体的に解説します!
綺麗ママへの簡単テクニック
綺麗なママは、
顔まわりが、ふわっとキラキラ輝いてます。
だからこそ、「おっ!?」と目に止まる。
でも…その輝きはどこから?
検証でみえてきた秘密は
- お手入れされた透明素肌
- アクセサリーで顔に光を集める
- 白、ベージュ、ピンクなど「映える色」を上半身にもってくる。
「インスタ映え」と実は同じ。
綺麗ママは、インスタ映えの「実写版」。
「映える」ため、顔まわりを徹底的に明るくしている。
その効果は絶大で、
顔まわりが輝いてると
(顔の造作などほぼ小さな問題で)
全体から「綺麗」オーラが、ガンガン滲み出るのです。
ネックレス、もしくはピアスひとつで、顔の輝きが段違いにまばゆくなるので、つけない手はないです。
SOLスクエアパヴェネックレス(14金GF) ¥ 6,930 税込ピアスをつけるだけで、一気に綺麗目な雰囲気に変わるマジック!
透明肌の破壊力!!
「色々頑張ってるけど、綺麗には遠い。なぜ??」
と悩んでいるなら、
まず、透明感のある肌を手に入れることをおすすめします。
綺麗なママは、肌のお手入れをちゃんとやってる人が、実はすごく多い。
「何もやってないのよ」という話を、ぬけぬけ信じてはいけない!
40代の女性が、肌に透明感を持たせるためには、保湿とともに
美白ケアもきちんと結果が出るようなものをコツコツ使うこと。
結構これに尽きると思います。
美白ケアって、意外とやらない人が多いけど、費用対効果のとても大きいケアだと個人的に思ってます。
肌に透明感のあるママは、
それだけで
「綺麗な人」認定される確率が非常に高い!
「透明肌」は強烈なパワースペック。
濁った肌の美人より、
透明感のある普通の顔立ちのほうが、
映えの伸びが高く、
「綺麗の印象」が勝る。
透明感を出すためには、どう美白ケアをすればいいのか。
逆に言うと、透明感が失われるのは、加齢のせい。
アラフォーに近づくと、肌のターンオーバー(新陳代謝)の周期が、どんどん遅くなり、
肌濁り原因のメラニンが排出されにくくなる=透明感が生まれにくくなる
肌のターンオーバー年代別
20代:28日
30代:40日
40代:55日
だから、「ターンオーバーを促し、メラニンを排出する美白スキンケア」をすることが、
透明感を生み出す一番の方法。
現時点で、ハイドロキノンの美白スキンケアが、メラニンを排出する日常ケアとしてはベストと感じてます。
市販の美白スキンケアはたくさんありますが、40代ならハイドロキノン 、
特に肌に優しく効果が長く続く「新安定型ハイドロキノン 」を使ったものなら安心感が高いので、本格的な透明素肌のためのケアとしておすすめ。
私はラグジュアリーホワイト トライアルキット
(ラグジュアリーホワイト トライアルキットは新安定型ハイドロキノン を日本で初めて化粧品に取り入れたブランド)
本気の美白ケアを始めてから、
なにより雰囲気がぐっと垢抜けた
のでびっくりして
「もっと早く使えば良かった」と後悔しました。
美白ケアは積み重ねなので、始めたもん勝ちなところがあります。綺麗な人はやっぱりやっている。
✳︎ハイドロキノン の入った化粧品は高いものが多いですが、
高価すぎるものは、継続するのが難しいのも事実。
ラグジュアリーホワイト トライアルキットはお手頃で試しやすいので、透明感を出したいきっかけとして、肌の「垢抜け感」を実感してもらいたいです。
アクセサリーで顔まわりに光
綺麗ママをめざすみなさん。
「アクセサリーのレフ板効果」は甘くみてはいけません。
「こんなのつけなくても同じじゃん?」
と思う華奢なピアスやネックレスも、
つけると顔の印象がおおきく変わります。
顔の輝きが変わるし、
なにより、手っ取り早く「綺麗ママオーラ」が出る。
まさに「綺麗ママ必須アイテム」
なのですよ、アクセサリーは。
SOLスクエアパヴェネックレス(ゴールド/14金GF) \ 6,300 税別想像してみてください!
髪はひとつ結び、化粧薄め、服はユニクロ。
でもね、ピアスとネックレスがあるだけで、
「なんだか綺麗なママ」になるマジック。
アクセサリーは、遠慮せずに、どんどん身につけましょう。
身に着けるほど、綺麗ママオーラ、ぐんぐん出てきますから!
【Un】ルーナパヴェピアス(ゴールド) \ 4,200 税別アクセサリーが慣れない、気恥ずかしい!てママは、
一粒ピアスや一粒ネックレスからでOK。
まずはつけてみて、キラキラ感に慣れよう!
アクセサリーは毎日つけていいんだよ!
✳︎アクセサリーは高級ブランドでなくても、アイテム選びでとても素敵につけられます♡
参考ブログ:【アラフォー】普段使いのアクセサリーにおすすめプチプラブランド!上品さがポイント。
参考:おすすめです!つけっぱなしOK!子育て中もつけやすいジュエリーブランド
暗いトップス はNG
カーキ、黒、ダークグレー、こげ茶色。
好きなんですけどね。大人っぽくて。
汚れが目立ちにくくて。
でも、悲しいかな。
ママ世代になると、若かりし独身時代のように、ダークカラー を颯爽と着こなせなくなってくる…。
なんだか…すごく顔色が悪く見えるから。
綺麗なママって、基本的に、ダークな色のトップス を着ていないことに気づきました。
定番は、やはり白。
あとは、ピンクとかベージュとか、最近ならペールトーンとか。明るく、薄い色。
これも、やはりレフ板効果。
白さえ着て、血色良いメイクしてれば、多少の顔色の悪さはごまかせます(笑)。
ベージュやピンクも、雰囲気が柔らかく見えて、若々しく輝いた顔に見える。
すべては、映え命!
どうしてもダークな色が好き!て人は、
トップス ではなくボトムスで取り入れるといいかも。
あとは、「綺麗ママ」より「カッコいいママ」路線にまとめるのも、それはそれで素敵。
美人服、知ってる?
「美人服」とは、その名の通り、
「美人に見える」洋服のこと。
美人服の特徴は、すっきりと、女性らしい服。
すっきりして見える服、いちばん手っ取り早いのは、
全身が同じトーンでまとまった服のこと。
反対に、
- やぼったいシルエット
- ごちゃごちゃした印象(トップス とボトムスがちぐはぐとか、柄物がうるさいとか)
の服は「ブス服」なので注意!
(スタイルに自信がなくとも、やぼったい服は御法度です!)
さて、美人服として名高いのは、何か分かりますか?
答えはセットアップ。(直訳すると、上下揃いの服)
DHOLIC着てみると、よくわかるのですが、
全身が同じトーンで、全身のシルエットが決まりやすいんですよね。
そういう意味では、ワンピースでもOKですが、
ワンピースよりセットアップのほうがこなれ感、センスの良い雰囲気が出やすいです。
「美人服がよくわからない」というならまずはセットアップを買って、そのまま着てみると、感覚が掴めるかと思います。
あと、美人服が得意なブランドを知っておくと便利。
通販では、titivate
どれを買えばよいかわからなければ、とりあえずセットアップか、ブランドおすすめ特集のスタイリングをそのまま買って着てしまいましょう!(笑)。
あと、購入者のレビューを読み込むと、
「これは綺麗ママに見えそうな服だな」
とか色々わかってきます。研究あるのみです!
第一印象は上半身で決まる
このように、綺麗ママになるポイントは主に上半身に集中しています。
- 透明肌
- アクセサリー
- 明るいトップス、美人服
お気づきですか?
どれも、意外と取り入れやすいものです。
「綺麗なママだな」
と思わせるには、
「どこのポイントを効率よく磨くか」
理解していることがすべてなのです。
綺麗ママになるのに、お金よりセンス
綺麗を追い求める中で、方向性を間違えてしまわないように大事なことをひとつ。
女性の「綺麗」は、「お金」がシビアにものを言うのも、ひとつの現実。
でも、
「お金」は、確かに女性の「綺麗」を左右するファクターだけれども(ブランドバッグを持つと、ある種の「綺麗な雰囲気」は確かに出る)、
「お金」で綺麗を買うのは危険、と個人的には思っています。
だって、お金で得られた綺麗は、お金を使い続けないとキープできないから。
使えば使うほど、すべての欲望は、際限なくなっていくから。。
(綺麗を目指すのも、ママ同士の見栄の張り合い、マウンティングが目的になったら、それこそ地獄への入り口です。それは、綺麗という仮面をかぶった、もっと根の深い、承認欲求の問題になっていくから)
それよりも。
もっと大事なこと。
それは、
考えること。
- 冷静に見極める。
- 全体を見る。
- 効果的に、輝きを磨く。
そこの部分を、精進していくことを勧めます。
「綺麗ママ」として皆に憧れているママたちは、間違いなく研究熱心。
自分をよく理解し、セルフブランディングに隙がない。
私がリサーチした綺麗ママたちは
- なんとなく選んだ服
- なんとなくまとめた髪型
- なんとなくメイク
を、一切していない雰囲気が、ビシバシ漂ってました。
ちゃんと考えて、選んで、成り立っている、綺麗なトータルバランス。
綺麗ママをめざすなら、自分を知り、綺麗の本質を知り、センスを磨く努力が必須。
センスを磨くのは、頭は使うけど、お金は使わなくてもできます。
そして、一度身につけば一生もの。
研究、研究、研究しましょう。
綺麗なママになりたい人へ
「綺麗ママになりたい。でも、センスを磨くとか、どうすればいいか全然わからない。難しいことも、一切できない」
という人は
- とにかく美人服を一着、探す
- アクセサリーを足す(なんでも良し。つければ何かが見えてきます)
- 透明感をめざして本気の美白ケア
以上のポイントをおさえれば、綺麗ママにぐっと近づきます。
高い洋服を買ったり、化粧品買ったりエステにいかなくとも、
ほんのひとさじの効果的な「テクニック」を取り入れば、誰だって綺麗ママになれるんです。
「綺麗なママ」は毎日の積み重ね
綺麗になるのって、日々の地道な積み重ねしかない。
でも、その地道な積み重ねは、必ず、結果に結びついていきます。
「綺麗になれそう」と感じたものは、臆せず試す。
(失敗したって良いんです、みんな通る道)
積み重ねていけば、必ず「綺麗」のセンスは上がってきます。
それは、未来の自分への投資になります。
「自分が綺麗に見えるテクニック」を知ってる人は、無敵。
時間をかけてショッピングして時間や労力を削る必要もないし、
洋服や化粧品を無駄買いすることもない。
私も「自分が綺麗に見えるテクニック」、日々探して、失敗することもあれば、褒められることもある。トライ&エラーの毎日です。
綺麗ママへの美容道、試行錯誤たくさん、まだまだ道半ばです。
ぜひ、一緒に「綺麗ママ」めざして頑張っていきましょう!
参考アイテム:
- 美白スキンケア:ラグジュアリーホワイト トライアルキット
- アクセサリー:ママのためのアクセサリー【レスブリス】