綺麗になるために、いい加減「ブスの断捨離」始めよう
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「ブスのもと」たくさん抱えていました
アラフォーママが果敢にも「綺麗になりたい」に挑戦するなかで、
「まずは、マイナス因子となるものを排除したい」
と直感的に思いました。
綺麗になるという「プラス因子」を積み重ねるまえにまず、ブスになる「マイナス因子」を排除する!
ぶっちゃけ、アラフォーは、放っとけば劣化速度が猛スピードで上がっていくだけ。どう食い止めるかがアラフォー美人になるための正念場。
そう思ったのも、自分自身が「ブスのもと」たくさん抱え込んでいるという強い自覚があったから。
代表的な「ブスへ突っ走るマイナス因子」をご紹介します。
- ながらスマホ→姿勢悪くなる、お菓子つまむも食べた自覚なし(個人的に最大のブス誘引因子!)
- 夜更かし→肌にもホルモンにも悪影響。翌朝機嫌も悪く「素敵なママ」がさらに遠ざかる。しかも散財の入り口。夜のネットショッピングで余計なものポチってモノを増やす、ミニマリストの敵でもあり
- 悪口、愚痴→顔つきが、そういう顔になる。口元とかゆがんできますよ本当に
私自身を振り返ると、この3つ以外にもたっくさん持っています。書き連ねると、暗くてイヤ〜な空気になるので、自粛しますっ。
「綺麗になりたーい!」って高い化粧品買ったり、お金出してジム行ったりする前に、ブスにつながる因子を洗い、排除していく。そのほうが効率的かつ、経済的です。(ミニマリストの思考はこんなとこでもひょっこり役に立ちますなー!)
綺麗になるため、アラフォーたるものブレてはいけません
ブス断捨離の一環として、ため込んでいたものも見直しました。
- 化粧品の試供品も全て捨てました。試供品が身近にあった頃、私はスキンケアの方向性がいつまでたっても定まりませんでした。
- 私は、ピンクとカーキがパーソナルカラー的にどうしても似合いません。同時に好きな色でもあり、ついつい買ってしまった過去も。でも現在、その色の服は買いません。ブスに見える服、持つ理由なし。
- ファッション雑誌が好きだったけど、真剣に読んでしまう結果、色々と方向性ぶれまくりなので、読むのやめました。現在は「暮らしの手帖」のみ愛読。
余計なことを考えなくなったら、自分の見かけに集中できて、新しい発見があった
ブスの断捨離をし始めてから、ふと鏡を見る機会があり。
すると不思議なことに、色々な発見があって。
- 顔が広がった?老化による間延び?口紅とかもっと赤っぽくして、メリハリつけようかな
- 服の素材、もっと柔らかめが似合うかも
- ブラウンのアイメイクの顔、飽きたなあ。新しいアイシャドウ探そう
- やせたいと思ってたけど、顔は、これ以上痩せると貧相になる
わりと客観的に分析できる自分がいました。
余計なことをそぎ落としたおかげか、分析する目がクリアになりました。
なんども言うけど、アラフォーは忙しい。
効率的なキレイを目指すなら、ぜひ余計なもの、「ブスのもと」を断捨離してみることからオススメします。