【美人に嫉妬してしまう】理由とその深層心理

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美人に嫉妬

女性なら誰しも、一度は美人に嫉妬したことがあるのではないでしょうか?

また、どうしても「美人に嫉妬してしまう」ことに、人知れず悩んでいる…という女性も、意外と少なくないはず。

「美人に嫉妬してしまう」きっかけは幼い頃や、思春期にあることが多いですが、その思いを完全に消化することなく、40代、50代まで引きずる人も。

一体いつまで、こんな気持ちを引きずるのだろう。。。

何を隠そう私も、長年「美人に嫉妬」問題と戦ってきました。

30代に入っても、思春期の頃のように

「美人、羨ましい」

と正直に思ってしまう自分に、呆れると同時に

「いつまでそんな幼稚なこと考えてんだ、、」

とイライラ。。

でも「美人に嫉妬してしまう」問題って、「幼稚な思考」だけで片付けられるものでもないんですよね。

自分のアイデンティティ、トラウマ、美意識、自信、愛情、向上心、、、

色々なものが混じり合った、非常に複雑で根の深い気持ちだと思います。

美人はやっぱり得?

一般的に

「美人だと世の中、とても得をする」

そんな思いの強い人ほど、嫉妬を起こしやすいもの。

美人だと生涯で1億円得するとか、3億円得するとか言われますが、実際にリアルで美人が得しているなーと感心することは

  • 黙っていても周囲から一目置かれ、大事にされやすい
  • どんなメイクもファッションも似合いやすい
  • 男性からチヤホヤされて玉の輿に乗りやすい
  • 注目を浴び、褒められることで、さらに綺麗が増す相乗効果

などですかね。

私が特に羨ましい、と思ってきたのは

黙っていても一目置かれて、大事にされやすい

こと。

玉の輿とか、男性にモテるとかは、もはや今の年では嫉妬しません(笑)。

顔がいいだけで、周りが注目して、大事に扱ってくれる。それがない人は、他の部分で自分の魅力を見つけたり、一生懸命努力を重ねなきゃいけない。美人な人はその部分の努力はひとっ飛びして、他のことに余力回せる(笑)。

まあ、若い頃はそんなふうに思っていましたが、実際はそんな簡単なものではないですよね。

美人な人は、顔だけで評価されることにコンプレックス(内面を評価されない葛藤)を持つこともあるし、誘惑、ストーカー、嫉妬の攻撃対象と、それはそれで大変なんですよね。

実はそんなうまいこと、他のことに余力つぎこんだりできないみたいです。

それは年を重ねて、ようやく飲み込めるようになりました。

美人との格差問題

美人は周囲から特別扱いをされやすい。

なのに、美人の隣にいる自分は、誰の視界にも入っていない。誰もがスーッと素通りしていく。

そういうシチュエーションって、やはり少々しんどいものですよね。

美人との「格差」を感じ、「どうせ私は」と傷ついてしまう。

美人より、人として軽んじられてる?

とか思っちゃう。実際そんなわけないじゃん、と頭では分かってるけど。

学生時代、一緒に通学していた友達が美人でした。秘かにいいな、て思っていた男子から放課後に声をかけられてちょっとドキドキしたら、「あの子を呼んできてほしい」、と頼まれ、告白のお膳立てをした悲しい過去が…w。

そんなトラウマや、自信の喪失とかが積み重なり、美人への嫉妬が生まれ、うまく消化できないまま時間だけが経過し、やがてこじらせちゃうのかな。。と経験から思います。

嫉妬をやめる対策

美人への嫉妬を、やめたい!

その場合の対策は、概ね3つ。(長年葛藤してきた身として)

  1. 自分も美人になる
  2. 感情に蓋をする(羨む、妬むetc)
  3. 価値観を変える

どれもなかなか、一筋縄ではいかなさそう(笑)。

1.自分も美人になる

これ!「一番ありえないでしょ」と思ってしまう人多いですが、むしろ一番アリな対策です。

なぜかというと、やってる本人も楽しいから(笑)。

うまく行ったときの喜びも一番大きいし。

美人に嫉妬してしまう人というのは、基本的に美意識が高い。

そういう人は、美人になれる可能性を実はかなり秘めてます。

「美人になる」ための一番のポイント

「美人」になるための一番のポイント。

それはなんといっても

「美人風になる」をゴールとして設定すること。

ホンモノ美人になろう、と思って突っ走ると変な方向に進んだりするので注意。

残念ながら、骨格的に「ホンモノ美人」は決まってます。生まれつき。

そこを目指そうとすると、結局、外科的な要素に頼ることになる。

そうではなく「美人風」を目指す。

実は、「美人風」に外見を整えるだけで、ほぼすべての「美人」の恩恵は受けられます。

ほら、読者モデルとか、大勢いるアイドルグループとかみて!

本来持っているものは美人要素じゃなくとも、工夫して、なりたいイメージに上手に仕上げてます。

それだけで、周りは錯覚します。「彼女は美人だ」と。

人の見かけに関しては、ほとんど第一印象、会って3秒で決まります。

そこを「美人風」に仕上げるだけで、大半は「あ、美人かも?」と思うのです。

具体的な「美人風」とは

具体的に「美人風」て何すればいいのよ?と思いますよね。

基本的な「美人風バージョン」として楽なのは

セットアップ+ピアス+ヒール靴

この組み合わせだけで、かなり美人ぽい仕上がりに。

セットアップは、特におすすめ。

着るだけで速攻美人に変身できるアイテム。

テクニックいらずなので、ぜひ一着、プチプラで良いので騙されたと思って(笑)買って着てみてください。

シンプルだけど、それだけで、ぐっと「いつもと違う綺麗オーラ」出ます。

美人風に挑戦するのは楽しい

洋服だったり、メイクだったり髪型だったり、「美人風」をめざしてあれこれ奮闘するのは結構楽しいし、何より、「前向きな作業」です。

まずは

「嫉妬する暇あるなら、私も美人になってやる!」

という気概で奮闘するのは大いにアリ!!

2.感情に蓋をする(羨む、妬むetc)

これは、一番やっていて苦しい、でもやっている人が多いかも。

これは一見、大人らしい分別ある態度に見えます。

それで、本当に嫉妬の炎を消すことができるなら良いのですが、内で燃えたぎる嫉妬心が消えず、違う形で噴出してしまう、ゆがんだ形で現れる、というのは問題で、こじらせ原因になるので注意。

そもそも、内なる声を蓋をして無視する、認めない、というのはちょっと問題ですよね。

直視する=自分のドロドロした感情や傷ついた心と向き合う

ということで大変辛い作業です。

でも、永久に「なかったこと」にしてしまうのは、長い目で見るとかえって傷つく可能性も。

もちろん、

なんとしてでも向き合え!逃げるな!

ということではなく、

自分の感情をなかったことにしたり、認めなかったりすることは、自分をより傷つけてしまうことがある。。ということを、頭のすみに入れておいたほうが良いかも。

3.価値観を変える

時間も労力もかかりますが、これも嫉妬を消せる有効な方法です。

そもそも、なぜわたしは、美人に嫉妬してしまうの?

  • 私より得をしている?
  • 私が恥をかかされるから?
  • 好きな人が美人を恋人に選んだから?

色々な角度から深掘りしていくと、「自分の嫉妬の真実」が見えてくるはず。

実は、本来の問題を「美人に嫉妬」という感情に「置き換え」ているパターンもあったりします。

そもそも、美人を勝手に神格化し、都合よく憎しみの対象としていませんか?

私より得をしている→美人じゃなくとも、得している人はいる。美人ということでストーカーや嫉妬に悩まされたり、損している部分もある。

恥をかかされる→憎むべきは、美人ではなく、外見によって態度を変える人間なのでは?

好きな人が美人を恋人に選んだ→もし自分が美人だったら、問答無用で選ばれたか?もし美人という理由で選ばれたら、より美人にとられないかとか、年をとるのが怖くなったりするかも

「美人に嫉妬」という部分で思考停止せず、色々な背景を考えているうちに、新しい価値観が自然と自分の中で生まれるかもしれません。

本当に、自分は、美人になりたい?

もっと、なりたい人物像はない?

本当は、美人よりも、優しくて温かくて、誰にでも親しまれる女性になりたいんじゃないの?

とか、色々考えてみてください。

自分の嫉妬心を深掘りすることで、より新しい考え方や価値観を身につけ、より魅力的な女性になることだって、じゅうぶん可能なのです。

美人に嫉妬する、という苦しい思いを経験したひとは、人を思いやれる、魅力的な女性になれる可能性を秘めたひとだと思っています。

嫉妬する自分は変えられる

嫉妬は苦しい。

綺麗さっぱり消すことはなかなか難しいけど、心の中の一見マイナスな感情も、認めてあげて、色々な角度から振り返ることは、長い人生で大事な経験になるし、嫉妬と向き合った経験は人生の糧になる。

そうは言っても、、

どうしようもなく、ただ苦しい!

と向き合い方がわからない場合、ぜひ少しだけ冷静になって、紙とペンを用意して。

  • 美人に嫉妬してしまうのはどんなとき?
  • 美人を目にしたとき、私が最初に感じること
  • うらやましい部分
  • 自分を美人だと思うか?
  • 美人だったら何したい?
  • 幸せを感じるときは?
  • 嫉妬してしまう自分を、空から見た気分で、一言。

こんな感じで。

自分の素直な気持ちを、そのまま紙に書き出してみましょう。

どんな些細なことも、素直に、正直に。ひとつひとつを、大事にくみとって。

実際に私も試して、自分で気づかなかった感情に気づきました。

  • 美人はとにかく得でズルイ!と頑ななまでになぜか盲信
  • 美人の背後のデメリットにあえて目を向けることはない

そこから飛躍して、自分の生き方についても

  • 本当は、もっと色々頑張りたい、挑戦したいと思ってる
  • 二の足踏んでしまうのは、「どうせだめ」という気持ちと、だめだったとき自分にがっかりするのが怖いから
  • 美容やダイエットも頑張りたい、でも一番頑張りたいのは、子育てと仕事の両立

などなど。。

書き出して、向き合って、考える。

今まで自分の気持ちをないがしろにしていた部分も多かった。。。

など、美人とはまったく関係ない着地点を見せました(笑)。

そして不思議と、すっきりした気持ちに(笑)。

嫉妬から、自分の可能性を探る

このように、

美人に嫉妬してしまう

という感情も、あえて深掘りすることで、「自分の可能性」について考える機会に繋がっていきます。

嫉妬に苦しんでしまう、という人はそもそも、そういう複雑な感情を認識できる、冷静でクレバーな人でもあるのです。

そこには、色々な可能性が隠されていることをどうか忘れないでほしいです。

ぜひ、嫉妬する自分の感情を見捨てず、ひもとくことで、前向きな生き方や価値観に繋げて、素敵な未来を掴みたいものですね。

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