【アルガンオイル】 ほうれい線とシワを同時にケア!マイナス5歳肌を目標に。
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アラフォー、ほうれい線とシワが同時発生!
アラフォーになって、加齢を特に感じる部分。
それは、
ほうれい線と、目の周りの小ジワ…!
朝、鏡を見ると、「あれッこんなことになってたっけ、私…?」と戸惑う、
少しずつ深くなっていくほうれい線、
そして、笑うと突然姿を表す、目尻の細かいシワ。
ほんのちょっと、今までと違うだけなはずなのに、これらが出現すると一気に「お疲れ感」や「加齢感」が出てくるの、ほんと不思議…。
しかも、できてしまったほうれい線とかシワって、どう対応すればいいの?
初めてだと、ほんとわからないんですよね。
見よう見真似でアイクリームなど使ってみるけど、効果がはっきりわからなかったり、ベースメイクがしにくくなって困ったり。
いろいろ試して、たくさん失敗もして、結果、一番良い!と思えたのが美容オイルで、目元と口元をケアして、肌をふっくらさせることでした。
特にアルガンオイル は、抗酸化作用や、肌にハリを与えるオメガ9、オメガ6などが豊富で、
肌のハリが復活して、ほうれい線とシワを同時にケアできる万能オイルだと感じました。


ほうれい線とシワの本当の理由
ほうれい線とシワ、ちょうど同じ頃(アラフォー)に出現して悩みの種になったので、
2つとも理由は同じ?と思ってたのですが、実はそれぞれ出現する理由は違うんです。
ほうれい線はたるみ
ほうれい線は、実はシワではなく、肌のたるみによって生まれるのです。
たるむ理由として、まずは加齢(やっぱりね)。
もうひとつ大きな理由が、表情筋が衰えて、肌が持ちこたえらずに生じるたるみ。
(無表情であることや、パソコン作業やスマホなどでずっと下を向いてるのもたるみの原因に!)
シワの初期は乾燥が原因
シワの理由は、大きく分けて2種類あり、
- 深く刻まれるシワ→加齢により肌の奥内部のエラスチンやコラーゲンが減少して弾力性が低下することで起きます。
- 表面上の細かいシワ→表面の真皮層が乾燥してキメが乱れることで起きます。
気になり始めのシワの場合、乾燥が大きな原因なので、保湿が重要なのです。
参考:シワができる原因とその種類を紹介!今からできる対策を解説
アルガンオイル で、シワもほうれい線もダブルケア
アルガンオイルを使い始める前に、小じわの鉄板アイテムとも言えるアイクリームやリンクルクリームを使ったことがあるのですが、思ったほど効果が感じられませんでした。
アイクリームやリンクルクリームの、ペタっとしたテクスチャーが、ちょっと使いづらかったのです。肌になじみにくく、クリームを乗せた部分は、ファンデが乗らなかったりして。
シワとほうれい線と言えば、切り札的アイテムだと信じていたので、使いこなせない自分に凹みました(笑)。
そんな時、美容家がアルガンオイルでのケアを進めていたので、
ほうれい線とシワにもオイルって良いんだ!
オイルだけで同時にケアできるなんて面倒くさくなくていい!
と試してみることに。
結果的に、私の肌質やライフスタイルにはぴったり合っていたようでした。
高価なリンクルクリームやアイクリームを買わなくても、
アルガンオイルが1本あれば、ほうれい線もシワもケアできる!
なんだかすごく得したような気分になりました(笑)。
ほうれい線はオイル でほぐす
ほうれい線に関しては、
アルガンオイルで肌の水分油分バランスを整えて、肌をふっくらさせるのと同時に、
マッサージすることで表情筋を刺激させ、肌をリフトアップさせると、
相乗効果のおかげか、ほうれい線が目立たなくなるスピードが早かったのが驚きでした。
シワにオイル をひと塗り
しわに関しては、目元にオイルをひと塗りするだけで、肌がふっくらして、細かいちりめんじわが目立たなくなります。
(特に、わざと目を細めてシワを出して、そこにオイルを塗ると良いです)
アイクリームと違い、アルガンオイル は肌にすぐ馴染むので、その後のメイクにすぐ取り掛かれるのも忙しい朝には嬉しいところ。
アイクリームを使うよりも、コスパもいいし、なにより手順も簡単。アルガンオイルでのしわとほうれ線のダブルケアは、一石二鳥でお勧めです。
おすすめオイル:メルヴィータ アルガンオイル (オーガニック認証 オーガニック成分:99.9%)

アルガンオイル使用レポ
私が使ったアルガンオイルは、フランス認証オーガニックブランド、メルヴィータのアルガンオイル
です。
もともと、美容オイル界で有名なメルヴィータ ですが、特にアルガンオイルはの評判の高さがすごく気になっていて、
「いつか使いたい」と憧れていた美容オイルだったので、いい機会なので使ってみることに。
結果として、
使うなら、絶対に高品質の美容オイルを妥協せず使うべき!と思いました。
高品質のオイルは、肌なじみや、キメの整い方が、やっぱり全然違う!
使い方
ほうれい線
①まず、洗顔後にブースターとして濡れたままの顔にオイル(3滴くらい)を肌全体になじませます。(適当でOK)
②ほうれい線の始点である、小鼻の脇を、中指で優しくプッシュ。続いて、頰骨の上のあたりも4本指で、指圧するようにマッサージ。(擦り付けないよう注意)

実際に指圧してみると、コリを感じる部分があるので、そこをオイルでほぐす感じ。
この指圧だけで、ほうれい線がびっくりするほど薄くなるのを感じられます。
シワ
私の場合、目尻とおでこのシワが気になるので、その部分にメルヴィータのアルガンオイル を重ねづけします。(ブースターとして顔全体にアルガンオイル をつけたあと)
指にオイル(1滴ほど)をとり、シワの部分に優しく塗ります。
私の場合、笑ってわざとシワを出して、指の腹でポンポンとオイルを馴染ませます。すると、すっごく良い感じになります。
肌がふっくらして、小じわが目立たなくなるのでう。
手順はとっても簡単だし、その後のメイクの邪魔もしないのでほんとにお勧め。

私の愛用アルガンオイル →ビオオイル アルガンオイル 4070円
オイル選びのポイント
私は、アラフォーの肌に最適オイルはアルガンオイル !と思っていますが、
(高い保湿力、ベタベタしない、馴染みやすい、アンチエイジング成分が豊富、艶とハリがでる、などの理由から)
他の美容オイルでも、もちろん大丈夫です!
ただ、アラフォー肌としては、
ホホバオイルは少しあっさりしすぎている、
オリーブオイルだとべたつきが気になる
スクワランオイルも保湿力がちょっと物足りない
と個人的に感じたので、
ほうれい線とシワケアには、肌をふっくらさせるアルガンオイルが一番お勧めかも。
またアルガンオイルのブランドとしては、メルヴィータ を推します。メルヴィータはフランスのオーガニック認証を受けたブランドで、実際に使ってみて、トラブルが少なく、良質さを感じます。
美容オイルは1回に使う量が少ない分、コスパよく使えるアイテムなので、良質なオイルにこだわることをお勧めします。




マイナス5歳肌も夢じゃない?
しわとほうれい線が気にならなくなるだけで、顔の印象はかなり変化します。
「お疲れ感」や「老け感」も減るので、まさかの− 5歳肌も夢じゃない?
ほうれい線ケアとして、オイルでマッサージすると、肌全体がふっくら生き生きして見えることも、
若見え効果にひと役買っている気がします。
アルガンオイルは、肌だけじゃなく、髪や手、体などマルチに使えるので、
洗面所に1本置いておくだけで、オールマイティに美しくなれるアイテムです。
できてしまったほうれい線や、シワをみると、つい落胆し「もうだめかも」という気持ちになってしまいがちですが、
実は、
ケアすると応えてくれる部位
なので、どうか放置せず、オイルケアすることをおすすめします!
いま行うケアは、これから先出現するであろう未来のほうれい線やシワへの予防対策にもなります!
始めよう、と思った時が始め時。
アルガンオイルは、マルチに使えるので、使い方を知り味方にしておくと心強いアイテムです。
これからも美しくいるために、ぜひオイルでのほうれい線マッサージとシワケアを試してみて欲しいなと思います!
一緒に頑張っていきましょう♡
メルヴィータ アルガンオイル
