ミニマリストな生活が【美人】を作る【3つの理由】
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綺麗なママ友の家には、モノがなかった
私は、ゆるミニマリストです。
本物のミニマリストの方々には足元も及びませんが、少しずつ少しずつ自分のペースでモノを減らしてます。
もともと片付けは好きでしたが、家庭を持ってから一時期、家はかなり荒れ気味に。
仕方ないかなー、子供が小さいうちはねー、と思っていました。
でも、仲良くなったママ友のおうちに行く機会などが増えると、
「綺麗なママの家は、余計なモノが存在しない」
確率が高い、という事実に気づきました。
もちろん、子供のおもちゃや子供のものはたくさんあるのですが、それ以外のものが本当にない。
そういうママは、薄化粧ですっきり動きやすい服を着ているのに、不思議と美しい。
なぜだろう。
綺麗なママは、美容アイテムを少ししか持っていなかった
綺麗なママって、洋服たくさん持っていて、女優さんみたいにメイク用品やスキンケア製品もたっくさん持っているはず、という先入観がありました。
でも、実際の綺麗なママ友のすっきり簡素な部屋を見て
「すっきりした環境が美を作る」らしい、となんとなく気づいたのです。
自分を綺麗に見せる方法を知っている人は、自然とミニマリストに近づいてゆく
身の回りがすっきりしていて、必要なものしか持たない人に共通している事実。
それは、自分に似合うものを熟知していること。
- 自分が最大限似合うファッション、メイクだけ。それ以上の余計なことに手を出さない
- 結果の出る美容法だけ続けている
- ミニマリスト特有の清々しい雰囲気、余裕感
これらが、美しく見える理由かと。
いらない服は捨ててしまおう
私も、片付けで最初に着手したのは自分のクローゼットでした。
アラフォーになり体型もゆるやかに変化していくなかで、30才前後に着ていたもののほとんどが、もう似合わなくなっている!という事実に気づきました。
ショックだったものの、思い切って、ほとんど捨てました。
「今の自分を素敵に見せてくれるか?」を基準に、自分の持ち物を精査
「いつ何時も、今できうる最高の自分でいたい」と思うなら、似合う服だけ着るべき!
似合う服が二着しかないなら、似合わない他の服を着るよりは、その二着だけを着回しているほうが「素敵な自分」でいる時間が長いです。
でも服を捨てるのって、いかんせん勇気が必要。
私も、最初は「もったいないかも」と何度も思いながら、捨てるのをとどまったりしていました。
でも、ある時から
「似合わない服を着て過ごしている時間」
が一番もったいないのかもしれない、と思いました。
時間は有限。アラフォーは忙しい。
ぜひ、「今の」自分に似合うものを着てみて。
そこから何かが、変わるはず。