【綺麗なママになりたい!】普通ママとの「決定的な違い」をズバリ語る
Contents
綺麗なママは、なにが違う?
「あのママ、いつも綺麗…」
と憧れられる、「綺麗ママ」。
皆がつい、目で追ってしまう美しさ。
しかし、なぜあのママは、人を惹きつけるほど綺麗なの?
「そりゃ美人だからでしょ!」
「お金持ちだから」
果たして、それだけが理由?
- 元が美人でも「綺麗ママ」ではない人もいる。
- お金をたくさんかけてても、綺麗ママにあと一歩足りないママもいる。
- 元の顔立ちが平凡でも、「綺麗ママ」に堂々と君臨するママもいる。
よくよく観察すると、
「綺麗ママ」というジャンルは、
「顔立ちやお金はほぼ関係ない」と気づきます。
(お金は、あるに越したことはないけど)。
「綺麗ママ」は、実は、「テクニック」の集合体の結果。
「綺麗ママ」なるママは、どこの「ポイント」を抑えれば綺麗ママになるのか、きちんと分かっている、見せ方の上手な「美容賢者」なのです。

綺麗ママを徹底リサーチ
私は「綺麗ママ」の謎を解き明かすべく、
「おっ!これぞっ、綺麗ママ!」
という綺麗ママたちを、
スーパー、幼稚園、小学校、クリーニング屋、フードコート
など身近な場所で、徹底リサーチしました。
(もはや変人…)
- 年代
- ファッション
- ヘアスタイル
- 体型
- 子供の年齢
- 一緒にいるママ友
など、全身から放たれる情報はすべてチェ〜ック!!
かき集めた「綺麗」データから、
「彼女たちに共通するもの」
を洗い出してみたところ
やはり、
「綺麗ママ」には「綺麗ママ」である、深い理由がありました。
綺麗ママの共通項
綺麗なママの共通項。
それは…
「顔周りがふわっと輝いている」
「美人服を着ている」
です。
この2つのポイントで、だれもが「綺麗ママ」に見える!と確信。
具体的に解説していきます!
綺麗ママになる具体的テクニック
綺麗なママは、顔まわりが、ふわっと輝いている。発光してる。

顔まわりに発光する「輝き」があるだけで、周りは
「このママ綺麗だ」とすぐにインプットするのです。
でもなぜ、
輝いているの?
徹底リサーチでみえてきた輝きの秘密は
- 透明素肌
- アクセサリーで、顔に光を集める
- 暗いトップス は着ない。白、ベージュ、ピンクなど映える色を上半身にもってくる。
この輝きの法則、「インスタ映え」と実は同じ。
綺麗ママは、インスタ映えの「実写版」。
「映える」ため、顔まわりを徹底的に明るくしているんですよね。
その効果は割と絶大で、
顔まわりが輝いてると、顔の造作などほぼ小さな問題で、
全体から「綺麗」オーラが、ガンガン滲み出るのです。

透明肌の威力!
肌に透明感のあるママは、
それだけで「綺麗な人」認定される確率が非常に高い!
「透明肌」というのは、それほど、綺麗を印象づける強烈な力があります。
「濁った肌」の「美人」よりも、
「透明感のある肌」の「平凡な顔立ち」のほうが、
メイクや髪型、ファッションの映えの伸びが高く、
「トータル的な綺麗の印象」が勝るのです。
透明感て、抽象的で難しいイメージがありますよね。
現実的なことを言うと、
実は、アラフォーに近づくと、肌のターンオーバー(新陳代謝)の周期が、どんどん遅くなるんです。
肌のターンオーバー年代別
20代:28日
30代:40日
40代:55日
肌の濁り、くすみの主原因であるメラニンが、ターンオーバーで排出されにくくなる
=どんどん透明感が失われる
ということ。
だから、年齢を重ねると、傷も治りにくくなるし、肌も濁りがちに。
そこで、きちんと美白ケアを気にかけて、メラニンの排出を促すと、
濁りを消す=透明感、に繋がっていくんですよね。
でも、こういうこと割と知らなくないですか?
(私の美容知識不足かもしれませんが)
とにかく保湿ばっかり気にしてたけど、ママ年齢になると、
きちんとした美白スキンケアちゃんと使わないとまずい、
という事実。
それに気づいて速攻、私も美白スキンケアをラインで使い始めてみた
(使ったのは皮膚科医監修の本気の美白スキンケアラグジュアリーホワイト トライアルキット)
のですが、本格的に美白を始めたら、
徐々に顔全体のくすみが消えて、
なにより、雰囲気が垢抜けた
のでびっくりしました。
「もっと早く使えば良かった」と正直後悔しました。
いままで、ファッションとかメイクとかダイエットとか頑張っても、イマイチだった理由がやっと分かりました。肌が濁っていると、何やっても「映えない」んですね…
(美容大国の韓国女性が、美白に命をかけているのも、それを分かっているからだと思います。)
美白ケアは積み重ねなので、気づいて始めた勝ちな部分があります。
「色々頑張ってるけど、綺麗になれないのはなぜ?」
「どうしたらもっと綺麗になれるの?」
と思ってるひとは、
美白アイテム、試さない手はないです。
最近の化粧品は優秀なので、国内で出回ってるものならお好みの美白アイテムを使うと良いと思いますが、
本気で透明肌をめざすなら、メラニンを排出する作用の高い、薬用のハイドロキノン が入っているものがおすすめ。
高価すぎるものは、継続的に使うのがどうしても難しいので、
おすすめなのは国産ドクターズコスメ。
高機能で安全性が高いものが多く、高級海外ブランドより手頃で続けやすいのが多くておすすめです。
特に、新安定型ハイドロキノンが入っている、アンプルールのラグジュアリーホワイト トライアルキットは、
実際に、美白と同時に保湿力もしっかりしてて、アラフォー肌にも心地良かったので、「何を使ったらよいかわからない」というひとに、おすすめです。

↑私が使ってみたラグジュアリーホワイト トライアルキット。1500円で全てのライン(美白化粧水、美白乳液、スポット美容液、保湿クリーム)試せます。
アクセサリーで顔まわりに光
「アクセサリーのレフ板効果」は甘くみてはいけません。
「こんなのつけてもつけなくても同じじゃ?」
と思うような華奢なピアスやネックレスも、
つけると全然、顔のぱっと見の印象が変わります。
顔の輝きが変わるし、つけるだけで手っ取り早く「綺麗ママオーラ」が出る、
まさに「綺麗ママへの変身必須アイテム」。
控えめながら、きらめく存在感で雰囲気を格上げ⭐︎
SOLスクエアパヴェネックレス(ゴールド/14金GF) \ 6,300 税別
髪をひとつ結び、化粧薄めでも、ピアスとネックレスがあるだけで、
「シンプル綺麗なママ」になるマジック。
「綺麗に見せる」テクニックとして、アクセサリーはとても大事なファクター。
アクセサリーを身に着けるほど、綺麗ママには近づく気がします。
上品華やかなピアスで、綺麗な雰囲気をぐっと演出⭐︎
【Un】ルーナパヴェピアス(ゴールド) \ 4,200 税別
アクセサリーをつけるのが慣れないひとは一粒ピアスや一粒ネックレスからでもOK。まずはつけてみることをおすすめします。
参考:ママのために作られた、子育て中でもつけやすいジュエリーブランド:ママのためのアクセサリー【レスブリス】
暗いトップス はNG
カーキ、黒、ダークグレー、こげ茶色。
好きなんですけどね。大人っぽくて。
でも、悲しいかな、ママ世代になると、若かりし独身時代のように、ダークカラーのトップス を颯爽と着こなせなくなってきます…。
黒やカーキの服、子供からも夫からもかなり不評。
なんだか…すごく顔色が悪く見えるらしい。
で、綺麗なママって、基本的に、ダークな色のトップス を着ていないことに気づきました。
定番は、やはり白。
あとは、ピンクとかベージュとか、最近ならペールトーンとか。
これも、やはりレフ板効果です。
白さえ着て、血色良いメイクしてれば、多少の顔色の悪さはごまかせます(笑)。
ベージュやピンクも、雰囲気が柔らかく見えておすすめで、意外と年齢を関係なく着られます。
どうしてもダークな色が好き!な人は、トップス ではなくボトムスで取り入れることをおすすめします。
あとは、「綺麗ママ」というより「カッコいいママ」路線にまとめると良いかも。

美人服、知ってる?
「美人服」とは、その名の通り、
「着ると美人に見える」洋服のこと。
美人服の特徴は、すっきり、女性らしい服。
すっきりして見えるのは、全身が同じトーンでまとまった服のこと。
反対に、
- やぼったいシルエット
- ごちゃごちゃした印象(トップス とボトムスがちぐはぐとか、柄物がうるさいとか)
の服は「ブス服」なので注意!
(スタイルに自信がなくとも、やぼったい服は御法度です!)
さて、美人服として名高いのは、何か分かりますか?
答えはセットアップ。(直訳すると、上下揃いの服)


着てみると、よくわかるのですが、
全身が同じトーンで、全身のシルエットが決まりやすいんですよね。
そういう意味では、ワンピースでもOKですが、
ワンピースよりセットアップのほうがこなれ感、センスの良い雰囲気が出やすいです。
「美人服がよくわからない」というならまずはセットアップを買って、そのまま着てみると、感覚が掴めるかと思います。
あと、美人服が得意なブランドを知っておくと便利。
通販では、titivate やDHOLIC
あたりが、お手頃でセンス良い美人服が豊富なブランドでおすすめです。
どれを買えばよいかわからなければ、とりあえずセットアップか、ブランドおすすめ特集のスタイリングをそのまま買って着てしまいましょう!(笑)。
あと、購入者のレビューを読み込むと、
「これは綺麗ママに見えそうな服だな」
とか色々わかってきます。研究あるのみです!
第一印象は上半身で決まる
このように、綺麗ママになるポイントは主に上半身に集中しています。
- 透明肌
- アクセサリー
- 明るいトップス、美人服
お気づきですか?
どれも、意外と取り入れやすいものです。
「綺麗なママだな」
と思わせるには、
「どこのポイントを効率よく磨くか」
理解していることがすべてなのです。
綺麗ママになるのに、お金よりセンス
綺麗を追い求める中で、方向性を間違えてしまわないように大事なことをひとつ。
女性の「綺麗」は、「お金」がシビアにものを言うのも、ひとつの現実。
でも、
「お金」は、確かに女性の「綺麗」を左右するファクターだけれども(ブランドバッグを持つと、ある種の「綺麗な雰囲気」は確かに出る)、
「お金」で綺麗を買うのは危険、と個人的には思っています。
だって、お金で得られた綺麗は、お金を使い続けないとキープできないから。
使えば使うほど、すべての欲望は、際限なくなっていくから。。
(綺麗を目指すのも、ママ同士の見栄の張り合い、マウンティングが目的になったら、それこそ地獄への入り口です。それは、綺麗という仮面をかぶった、もっと根の深い、承認欲求の問題になっていくから)
それよりも。
もっと大事なこと。
それは、
考えること。
- 冷静に見極める。
- 全体を見る。
- 効果的に、輝きを磨く。
そこの部分を、精進していくことを勧めます。
「綺麗ママ」として皆に憧れているママたちは、間違いなく研究熱心。
自分をよく理解し、セルフブランディングに隙がない。
私がリサーチした綺麗ママたちは
- なんとなく選んだ服
- なんとなくまとめた髪型
- なんとなくメイク
を、一切していない雰囲気が、ビシバシ漂ってました。
ちゃんと考えて、選んで、成り立っている、綺麗なトータルバランス。
綺麗ママをめざすなら、自分を知り、綺麗の本質を知り、センスを磨く努力が必須。
センスを磨くのは、頭は使うけど、お金は使わなくてもできます。
そして、一度身につけば一生もの。
研究、研究、研究しましょう。
綺麗なママになりたい人へ
「綺麗ママになりたい。でも、センスを磨くとか、どうすればいいか全然わからない。難しいことも、一切できない」
という人は
- とにかく美人服を一着、探す
- アクセサリーを足す(なんでも良し。つければ何かが見えてきます)
- 透明感をめざして本気の美白ケア
以上のポイントをおさえれば、綺麗ママにぐっと近づきます。
高い洋服を買ったり、化粧品買ったりエステにいかなくとも、
ほんのひとさじの効果的な「テクニック」を取り入れば、誰だって綺麗ママになれるんです。

「綺麗なママ」は毎日の積み重ね
綺麗になるのって、日々の地道な積み重ねしかない。
でも、その地道な積み重ねは、必ず、結果に結びついていきます。
「綺麗になれそう」と感じたものは、臆せず試す。
(失敗したって良いんです、みんな通る道)
積み重ねていけば、必ず「綺麗」のセンスは上がってきます。
それは、未来の自分への投資になります。
「自分が綺麗に見えるテクニック」を知ってる人は、無敵。
時間をかけてショッピングして時間や労力を削る必要もないし、
洋服や化粧品を無駄買いすることもない。
私も「自分が綺麗に見えるテクニック」、日々探して、失敗することもあれば、褒められることもある。トライ&エラーの毎日です。

私の最近の小さなヒットは、ファンデをミネラルファンデに切り替えたこと。
時短と、毛穴カバーを一気に手に入れられました。
ミニマリストが愛する【エトヴォス】。ファンデーションの息苦しさからの解放。
綺麗ママへの美容道、試行錯誤たくさん、まだまだ道半ばです。
ぜひ、一緒に「綺麗ママ」めざして頑張っていきましょう!
参考アイテム:
- 美白スキンケア:ラグジュアリーホワイト トライアルキット
- アクセサリー:ママのためのアクセサリー【レスブリス】